仮面ライダーナイト |
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【英字表記】 | Masked Rider Knight |
【種別】 | 仮面ライダー(サブライダー) |
【性別】 | 男性 |
【モチーフ】 | コウモリ |
【変身アイテム】 | Vバックル、カードデッキ |
【武器】 | ウイングランサーなど |
【必殺技】 | 飛翔斬など |
【専用ビークル】 | ライドシューター |
【変身者】 | 秋山蓮(演・松田悟志)ほか |
【スーツアクター】 | 伊藤慎 |
【登場作品】 | 『仮面ライダー龍騎』(2002) |
【初登場】 | 第1話「誕生秘話」 |
仮面ライダーナイトは、『仮面ライダー龍騎』に登場するサブライダー。主役ライダーの仮面ライダー龍騎と並ぶ「もう一人の主人公」として扱われることが多い。
本作に登場する「13人の仮面ライダー」の一人であり、秋山蓮が変身する。契約モンスターはコウモリ型のダークウイング。恋人の命を救うためにライダーの戦いに参戦し、ミラーモンスターや他のライダーと激しいバトルを繰り広げる。
+目次
-目次
変身
変身者
ナイトに変身するのは、昏睡状態の恋人を救おうとする青年・秋山蓮である。彼は神崎士郎から初めてカードデッキを受け取り、ライダーとなった人物である。
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秋山蓮(演・松田悟志) |
また、TVSPでは、仮面ライダー龍騎の変身者である城戸真司が、蓮の死後、その遺志を継いでナイトに変身した。
変身アイテム
Vバックル
Vバックル |
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【英字表記】 | V-Buckle |
【種別】 | 変身ベルト |
本作の仮面ライダーに共通の変身ベルト。カードデッキを鏡面にかざすことで、ミラーワールドから現実世界に実体化し、変身者の腰に装着される。
カードデッキ
カードデッキ(ナイト) |
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【英字表記】 | Card Deck |
【種別】 | 変身アイテム |
ダークウイングと契約したことで、コウモリの紋章が浮かび上がったカードデッキ。以下のアドベントカードが収納されている。
カード名 | 数値 | 効果 |
ダークウイング | 4000AP | ダークウイングを召喚する。 |
ソードベント | 2000AP | ウイングランサーを召喚する。 |
ガードベント | 3000GP | ダークウイングをウイングウォールに変化させ装備する。 |
トリックベント | 1000AP | シャドーイリュージョンを発動する。 |
ナスティベント | 1000AP | ソニックブレイカーを発動する。 |
ファイナルベント | 5000AP | 飛翔斬を発動する。 |
サバイブ-疾風- | ― | ナイトサバイブに強化変身する。 |
変身シークエンス
1. 蓮がカードデッキを左手に持ち、鏡面にかざすことで、Vバックルが実体化して腰に装着される。
2. その後、右拳を力強く握り、右腕を内側に振りかぶる変身ポーズを取り、「変身!」の発声と共にデッキをVバックルに装填することで、ナイトに変身する。
TVSPで真司がナイトに変身した際にも、同じ変身ポーズを取った。
契約モンスター
ダークウイング
ダークウイング |
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【英字表記】 | Darkwing |
【モチーフ】 | コウモリ |
【全長】 | 115cm |
【翼長】 | 390cm |
【全高】 | 35cm |
【体重】 | 85kg |
【飛行速度】 | 900km/h |
【攻撃力】 | 4000AP(200t) |
【初登場】 | 第1話「誕生秘話」 |

ナイトと契約したコウモリ型モンスター。超音波や翼の電磁メスで敵を攻撃する。ナイトの背中に合体して飛行能力を与えることも可能(この飛行形態はウイングウォールの発動とは異なる)。
当初は蓮の恋人である小川恵里を捕食対象として狙っており、一度狙った獲物を諦めないモンスターの習性により、蓮との契約後も度々彼女を狙い続けている。
放送当時の玩具版アドベントカードでは「闇の翼ダークウイング」という二つ名が付けられており、作品設定に存在する名称ではないものの、現在に至るまで視聴者に広く認知されている。
+各部詳細
-各部詳細
- バットアイ:モンスターの特性を感知して記録できる眼。得た情報はダークバイザーを通してナイトにフィードバックされる。暗闇でも暗視カメラとして用いることが可能で、ダークウイングの視界はそのままナイトに送られる。
- ダークイヤー:超音波ソナーの機能を持つ耳。50km四方の物体の存在を感知することが可能で、針の落ちる音さえも聴き取れるが、逆に大音響には弱い。
- ダークビル:口。ナスティベントの発動時にはここから超音波を発し、敵を一時的に錯乱状態に陥れる。
- ダーククロウ:足に備わる鋭い爪。強力な衝撃電磁波を発生させ、一瞬で獲物の動きを麻痺させる。また、電磁波の出力を最大にすると「ダークショック」と呼ばれる電磁メスになる。
- グレートウイング:翼。鋼鉄をも一刀両断する巨大なカッターとして使用可能。
- ダークエッジ:翼に付いた爪。ダーククロウとほぼ同様の機能を持つほか、壁面に張り付くピックポイントとしても利用可能。
- ダークテイル:尾。この部分がコピーされてウイングランサーとなる。
戦力
仮面ライダーナイト |
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【英字表記】 | Masked Rider Knight |
【モチーフ】 | コウモリ |
【身長】 | 195cm |
【体重】 | 95kg |
【パンチ力】 | 200AP(10t) |
【キック力】 | 300AP(15t) |
【ジャンプ力】 | ひと跳び40m |
【走力】 | 100mを4.5秒 |
【最大視力】 | 10km |
【最大聴力】 | 25km |
【初登場】 | 第1話「誕生秘話」 |
「剣士タイプのライダー」とされるナイトは、ダークバイザーやウイングランサーを用いた剣術戦を得意とする。本作のライダーの中でスペック自体は平均的だが、トリックベントやナスティベントといった特殊カードの充実に加え、ダークウイングと合体して飛行することも可能であり、本作の全ライダーの中でも最も戦術に恵まれた部類に入るといえる。
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ダークウイングを背に合体させて飛行能力を得たナイト。ダークウイングが形状を変えないまま合体するものであり、ガードベント・ウイングウォールの発動とは異なる。 |
+各部詳細(頭部)
-各部詳細(頭部)
- ソリッドフェイスシールド:顔面を覆う、超硬物質アーメタル製の“面”。あらゆる攻撃にびくともせず、受けた衝撃も内部伝達をほぼゼロに抑えられる程に吸収する。また、内部に仕込まれたプリフィケーションフィルターにより、毒ガスや汚染地域の中でも気体を浄化殺菌する。
- Nシグナル:額に装備されたレーダーセンサー。敵の存在や位置を感知する機能を持つ。
- ブルーアイ:ソリッドフェイスシールドの奥にある青い眼。赤外線視力により、暗闇の中でも対象物を視認することが可能。
+各部詳細(全身)
-各部詳細(全身)
- グランメイル:全身を覆う特殊強化皮膚。モンスターのあらゆる攻撃に耐える強度に加え、ミラーワールドにおいて人間の能力を最大限に引き上げ、ライダーとしての力を発揮させる機能を持つ。ミラーワールドでの装着リミットは9分55秒であり、それを超過すると変身が強制解除される。
- フォース・ボーン:グランメイル表面の各所に備わる筋状の制御器官。沸き出すライダーの力をボディ全体にバランスよく行き渡らせる役割を果たす。腹部、腰部、両腕、両肩、両足に配置され、余剰エネルギーは解放し、温存エネルギーは内包させる機能を持つ。
- ブラックアーマー:前腕部と下腿部のグランメイルを覆うアーメタル製の保護具。強固かつ軽量で、硬度はダイヤモンドに匹敵する。
- ダークチェスト:胸部に装着された装甲。ブラックアーマーのさらに表面に生成された、ライダーのボディの中で最も強固な部位であり、グランメイル+アーマー+チェストの三重構造で大抵の攻撃や衝撃を跳ね返すことが可能。超高空からの落下や、深度1万メートルの深海の水圧にも耐える無敵の防護具である。
- ダークナックル:拳を守るアーメタル製の手甲。敵を粉砕する強力なパンチを繰り出す。
- レッグブラック:足の装甲。瞬発的な破壊力と耐衝撃性に優れ、キックやジャンプといった激しい戦闘の中でも自壊しない強靭さを誇る。
- ジペット・スレッド*1:ボディの各所に設けられた、契約モンスターを思いのままに操るための円形の遠隔操作デバイスポイント。ベルトの両腰と、両肩、両肘、両膝、背中に存在し、ナイトの意思はこのデバイスを通じて脳からダイレクトにダークウイングに伝えられる。
召喚機
- ダークバイザー

剣型の召喚機。ナイトの主要武器としても使用される。柄の部分を引くことで、ナックルガード部のカードスロットが展開する。非使用時には左腰のホルスターに携行される。
放送当時の玩具では「翼召剣ダークバイザー」という二つ名が付けられており、作品設定に存在する名称ではないものの、現在に至るまで視聴者に広く認知されている。
武器・技
- ウイングランサー

ソードベントのカードで召喚する、ダークウイングの尾を模したランス。攻撃力は2000AP(100t相当)。ナイトがダークバイザーと並んで頻繁に使用する武器であり、必殺技の飛翔斬にも用いられるほか、ダークバイザーとの二刀流で装備することもある。
第35話では仮面ライダーオーディンの腹部を貫き、消滅させた。
- ウイングウォール

ガードベントのカードにより、ダークウイングが変化する防御用マント。ナイトの背中に装備される。マントで体を覆い、敵の攻撃を弾き返すことが可能。防御力は3000GP(150t相当)。
契約モンスターが直接変化する武装は本作の全ライダーを通じてこれが唯一である。尚、このウイングウォールの発動と、ダークウイングとの合体による飛行能力は別の効果である。
- シャドーイリュージョン

トリックベントのカードで発動する分身技。2~8体までの任意の数の分身を作り出し、連続攻撃を仕掛ける。攻撃力は1000AP(50t相当)。分身体がそれぞれアドベントカードを使用することも可能であり、実際に第3話では分身体からソードベントを使用している。
ダークウイングとの合体中にトリックベントを発動した場合、ナイトと一緒にダークウイングも分身する(劇場版で披露)。
- ソニックブレイカー

ナスティベントのカードで発動する撹乱技。召喚されたダークウイングが増幅超音波を発し、敵を撹乱する。攻撃力は1000AP(50t相当)。ライダー、モンスターを問わず効果を発揮するが、使用者のナイト自身はダメージを受けない*2。
必殺技
- 飛翔斬

ファイナルベントのカードで発動する必殺技。ダークウイングと合体して高空に舞い上がり、ウイングランサーを構えて、ウイングウォールで自身の体をドリル状に包んで急降下し敵を貫く。攻撃力は5000AP(250t相当)。
ディスパイダー(第1話)、メガゼール(第4話)、デッドリマー(第14話)、サイコローグ(第43話)を撃破したほか、第38話では再登場のソノラブーマ、ウィスクラーケン、アビスラッシャーの3体をまとめて撃破した。さらに、シアゴーストを第45話で1体、第46話で2体撃破している。
また、第12話では仮面ライダー龍騎のドラゴンライダーキックとの同時攻撃でテラバイターを、第29話では仮面ライダーゾルダのギガランチャーとの連続攻撃でソノラブーマを撃破した。第32話では、ゾルダのギガランチャーと仮面ライダー王蛇のベノクラッシュとの同時攻撃により、バズスティンガー ホーネット、バズスティンガー ワスプ、バズスティンガー ビーの3体を撃破した。
対ライダー戦では、第6話で仮面ライダーシザースのシザースアタックと激突したほか、第49話では2体目のオーディンを撃破し、TVSPでは仮面ライダーベルデを撃破した。
ナイトサバイブ
仮面ライダーナイトサバイブ |
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【英字表記】 | Masked Rider Knight Survive |
【モチーフ】 | コウモリ |
【身長】 | 198cm |
【体重】 | 97kg |
【パンチ力】 | 300AP(15t) |
【キック力】 | 450AP(22.5t) |
【ジャンプ力】 | ひと跳び50m |
【走力】 | 100mを4.2秒 |
【最大視力】 | 15km |
【最大聴力】 | 30km |
【初登場】 | 第23話「変わる運命」 |
手塚海之から託された「サバイブ-疾風-」のカードで変身する強化形態。契約モンスター、身体スペック、アドベントカードのいずれも大幅に強化されており、通常時を圧倒的に上回る戦闘能力を発揮する。反面、エネルギーの消耗が激しいため、変身を維持できる時間には限りがある。
+各部詳細
-各部詳細
- ブルーディフェンス:ダークチェストから強化された胸部装甲。
- ゴールドアーマー:ブラックアーマーから強化された前腕部・下腿部の装甲。
- ナイトウイングサバイブカードの力を受けて背中に装備された二条のマント。契約モンスターと合体せずとも飛行が可能となり、またウイングウォールに変化することも可能。

ナイトサバイブのカードデッキ

ナイトサバイブへの強化変身に伴って、カードデッキは青く染まり、所持カードも以下の内容に強化される*3。
カード名 | 数値 | 効果 |
ダークレイダー | 6000AP | ダークレイダーを召喚する。 |
ソードベント | 4000AP | ダークバイザーツバイからダークブレードを引き抜く。 |
シュートベント | 3000AP | ダークバイザーツバイをダークアローに変形させる。 |
トリックベント | 2000AP | シャドーイリュージョンを発動する。 |
ブラストベント | 2000AP | ダークトルネードを発動する。 |
ファイナルベント | 8000AP | 疾風断を発動する。 |
ダークレイダー
ダークレイダー |
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【英字表記】 | Darkraider |
【モチーフ】 | コウモリ |
【全長】 | 130cm |
【翼長】 | 390cm |
【全高】 | 90cm |
【体重】 | 100kg |
【飛行速度】 | 950km/h |
【攻撃力】 | 6000AP(300t) |
【初登場】 | 第24話「王蛇の秘密」 |
ナイトの強化変身に伴い、ダークウイングがサバイブカードの力で超進化した姿。戦闘力は6000AP(300t相当)。ダークウイングと比べて大幅に巨大化しており、ナイトサバイブを背中に乗せて飛行することも可能。ファイナルベントの発動時にはバイクモードにも変形する。
設定上はダークレイダーの「アドベント」のカードも存在するが、作中では専らブラストベントやファイナルベントの発動に伴ってダークウイングから変化しており、アドベントで直接ダークレイダーを召喚することはなかった。
放送当時の玩具版アドベントカードでは「疾風の翼ダークレイダー」という二つ名が付けられており、作品設定に存在する名称ではないものの、現在に至るまで視聴者に広く認知されている。
+各部詳細
-各部詳細
- ダークイヤー:サバイブカードの力で強化された耳。70km四方の物体を探知することが可能。
- バットアイ、ダークビル、ダーククロウ、ダークエッジ:ダークウイングと同様。
- ダークトレース:翼の上に備わる器官。バイクモード時にはここからハイビームを発し、900m先の獲物を捕らえることが可能となる。
- ホイールブラスター:両翼の下に備わる車輪状の器官。高速回転して竜巻を起こすことが可能。バイクモード時にはこの部位が車輪となる。

ダークレイダー・バイクモード
ダークレイダー・バイクモード |
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【英字表記】 | Darkraider Bike Mode |
【モチーフ】 | コウモリ |
【全長】 | 370cm |
【全幅】 | 90cm |
【全高】 | 123cm |
【重量】 | 100kg |
【最高速度】 | 900km/h |
【ベース車両】 | ホンダ・シャドウスラッシャー |
【初登場】 | 第24話「王蛇の秘密」 |
ファイナルベントの発動に伴い、ダークレイダーが変形するバイク形態。両翼がバイクのボディーを形成し、右翼が前輪、左翼が後輪となって変形完了する。
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ダークレイダー・バイクモードに搭乗するナイトサバイブ |
ナイトサバイブの武器・技
召喚機
- ダークバイザーツバイ

ナイトの強化変身に伴い、ダークバイザーから変化する盾型の新たな召喚機。左手にガントレットのように装備され、中央部にダークブレードを収納している。本体側のスロットにはサバイブカードを、ダークブレード側のスロットには通常のアドベントカードを装填する。アドベントカードの読み上げはエコーのかかった音声になる。
武器・技
- ダークブレード

ダークバイザーツバイから引き抜いて用いる片手剣。刀身は使用時に伸長する。攻撃力は4000AP(200t相当)。鍔にあたる部分にカードスロットがあり、ダークバイザーツバイ本体に戻さなくてもアドベントカードの装填が可能。
設定上はソードベントの効果で使用可能になるとされるが、劇中ではカードの使用を伴わずに引き抜いている。
- ダークシールド

ダークブレードを引き抜いた後のダークバイザーツバイの本体は、ダークシールドという盾として使用される。防御力は3000GP(150t相当)。
- ダークアロー*4

シュートベントのカードにより、ダークバイザーツバイの両端の弓が開いて変形するボウガン。光の矢を放って敵を攻撃する。攻撃力は3000AP(150t相当)。
- シャドーイリュージョン

トリックベントのカードで発動する分身技。技名は通常時と同じだが、攻撃力は2000AP(100t相当)に強化されている。
- ダークトルネード

ブラストベントのカードで発動する技。召喚されたダークレイダーが両翼のホイールを高速回転させて竜巻を起こし、敵を妨害する。攻撃力は2000AP(100t相当)。
作中のカード名は「BLUST VENT」となっているが、「BLAST VENT」の誤記と考えられる。
必殺技
- 疾風断

ファイナルベントのカードで発動する必殺技。ダークレイダーをバイクモードに変形させ、機首から発するビームで敵を拘束した後、ナイトサバイブのマントで車体を包んでミサイルのように突撃する。攻撃力は8000AP(400t相当)。
ネガゼール(第24話)、バズスティンガー ブルーム(第37話)、レイドラグーン複数(第49話)を撃破した。第27話ではゾルダのギガランチャーとの同時攻撃でアビスラッシャーを撃破した。
TVSPでは、真司の変身したナイトサバイブが使用。「戦いを続ける」エンドではディスパイダーを撃破して停車した一方、「戦いを止める」エンドではディスパイダーに続けてコアミラーをも撃破した。
ビークル
ライドシューター
ライドシューター |
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本作の仮面ライダーが共通で持つスクーター型次元移送マシン。詳細はライドシューターを参照。
備考
- ナイトは、仮面ライダーシリーズで初めて複眼状の眼を持たない仮面ライダーである。設定上、ソリッドフェイスシールドのスリットの奥には横長の青い眼が存在しており、デザイン画などで確認できるが、これが劇中で発光することは一度もなく、映像では最終話で僅かに確認できる程度である。
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ナイトサバイブの眼が発光した状態のスチール。本編では眼が発光したことはない。 |
- 本作のアメリカ版リメイクである『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』では、ナイトは「Kamen Rider Wing Knight(カメンライダー・ウイングナイト)」という名称になっている。同作で「○○Knight」という名称を持つライダーは、主人公のドラゴンナイト(龍騎)とこのウイングナイトの2名のみである。
登場エピソード
- 第1話「誕生秘話」(通常形態)
- 第2話「巨大クモ逆襲」(通常形態)
- 第3話「学校の怪談」(通常形態)
- 第4話「学校の怪談2」(通常形態)
- 第5話「骨董屋の怪人」(通常形態)
- 第6話「謎のライダー」(通常形態)
- 第9話「真司が逮捕!?」(通常形態)
- 第10話「ナイトの危機」(通常形態)
- 第12話「秋山蓮の恋人」(通常形態)
- 第13話「その男ゾルダ」(通常形態)
- 第14話「復活の日」(通常形態)
- 第15話「鉄仮面伝説」(通常形態)
- 第16話「運命のカード」(通常形態)
- 第19話「ライダー集結」(通常形態)
- 第20話「裏切りの蓮」(通常形態)
- 第21話「優衣の過去」(通常形態)
- 第22話「ライアの復讐」(通常形態)
- 第23話「変わる運命」(通常形態、サバイブ)
- 第24話「王蛇の秘密」(通常形態、サバイブ)
- 第25話「合体する王蛇」(通常形態)
- 第26話「ゾルダの攻撃」(通常形態、サバイブ)
- 第27話「13号ライダー」(通常形態、サバイブ)
- 第28話「タイムベント」(通常形態)
- 第29話「見合い合戦」(通常形態)
- 第31話「少女と王蛇」(通常形態)
- 第32話「秘密の取材」(通常形態)
- 第34話「友情のバトル」(通常形態、サバイブ)
- 第35話「タイガ登場」(通常形態、サバイブ)
- 第37話「眠りが覚めて」(通常形態、サバイブ)
- 第38話「狙われた優衣」(通常形態)
- 第39話「危険のサイン」(通常形態、サバイブ)
- 第40話「兄と妹の記憶」(通常形態、サバイブ)
- 第41話「インペラー」(通常形態)
- 第43話「英雄は戦う」(通常形態)
- 第45話「20歳の誕生日」(通常形態)
- 第46話「タイガは英雄」(通常形態、サバイブ)
- 第47話「戦いの決断」(通常形態、サバイブ)
- 第48話「最後の3日間」(通常形態、サバイブ)
- 第49話「叶えたい願い」(通常形態、サバイブ)
- 最終話「新しい命」(通常形態、サバイブ)
- 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(通常形態、サバイブ)
- 仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS(通常形態、サバイブ)
- 仮面ライダー龍騎 ハイパーバトルビデオ(通常形態)
関連項目
+『仮面ライダー龍騎』
-『仮面ライダー龍騎』
+歴代仮面ライダー
-歴代仮面ライダー
歴代仮面ライダー(疑似ライダー含む) |
【昭和シリーズ】 | 1号 - 2号 - V3 - ライダーマン - X - アマゾン - ストロンガー - タックル - スカイライダー - スーパー1 - ZX |
【BLACK~ネオ】 | BLACK - BLACK RX - シャドームーン - シン - ZO - J |
【クウガ】 | クウガ |
【アギト】 | アギト - G3 - ギルス - アナザーアギト - V-1システム - G3-MILD - G4 |
【龍騎】 | 龍騎 - ナイト - シザース - ゾルダ - ライア - ガイ - 王蛇 - タイガ - インペラー - ベルデ - ファム - リュウガ - オーディン |
オルタナティブ - オルタナティブ・ゼロ |
【555】 | ファイズ - カイザ - デルタ - ライオトルーパー - サイガ - オーガ |
【剣】 | ブレイド - ギャレン - カリス - レンゲル - グレイブ - ラルク - ランス |
【響鬼】 | 響鬼 - 威吹鬼 - 弾鬼 - 裁鬼 - 斬鬼 - 轟鬼 - 鋭鬼 - 朱鬼 - あきら変身体 - 京介変身体 |
剛鬼 - 勝鬼 - 闘鬼 - 蛮鬼 - 歌舞鬼 - 凍鬼 - 煌鬼 - 西鬼 - 羽撃鬼 |
【カブト】 | カブト - ザビー - ドレイク - サソード - ガタック - キックホッパー - パンチホッパー - ダークカブト |
ヘラクス - ケタロス - コーカサス - ゼクトルーパー |
【電王】 | 電王 - ゼロノス - ガオウ - ネガ電王 - NEW電王 - 幽汽 - G電王 - しん王 - ゴルドラ - シルバラ |
【キバ】 | キバ - イクサ - サガ - ダークキバ - レイ - アーク |
【ディケイド】 | ディケイド - ディエンド - アビス - 天鬼 - キバーラ - タックル |
【W】 | W - アクセル - スカル - エターナル - ジョーカー - サイクロン |
【オーズ/OOO】 | オーズ - バース - バース・プロトタイプ - コア - ポセイドン - アクア |
【フォーゼ】 | フォーゼ - メテオ - なでしこ - イナズマン |
【ウィザード】 | ウィザード - ビースト - 白い魔法使い - メイジ - ソーサラー |
【鎧武/ガイム】 | 鎧武 - バロン - 龍玄 - 斬月 - グリドン - 黒影 - ブラーボ - デューク - シグルド - マリカ - ナックル - 黒影・真 |
黒影トルーパー - 武神鎧武 - フィフティーン - 冠 - マルス - 邪武 - イドゥン - タイラント - セイヴァー - ブラックバロン |
【ドライブ】 | ドライブ - マッハ - プロトドライブ - 魔進チェイサー - チェイサー - ルパン - ダークドライブ - 純 - ハート - ブレン |
【ゴースト】 | ゴースト - スペクター - ネクロム - ダークゴースト - ダークネクロム(P - R - B - Y) - ゼロスペクター - エクストリーマー |
【エグゼイド】 | エグゼイド - ブレイブ - スナイプ - レーザー - ゲンム - パラドクス - ポッピー - クロノス |
ライドプレイヤー - ライドプレイヤーニコ - トゥルーブレイブ - 風魔 - アナザーパラドクス - 仮面戦隊ゴライダー |
【ビルド】 | ビルド - クローズ - グリス - ナイトローグ - ローグ - ブラッドスターク - エボル - マッドローグ - ブラッド |
カイザー - カイザーリバース - バイカイザー - リモコンブロス - エンジンブロス - ヘルブロス - キルバス - メタルビルド |
【ジオウ】 | ジオウ - ゲイツ - ウォズ - ツクヨミ - シノビ - ハッタリ - クイズ - キカイ - ギンガ - バールクス - ゾンジス - ザモナス |
【ゼロワン】 | ゼロワン - バルカン - バルキリー - 迅 - 滅 - 雷 - サウザー - アークゼロ - 亡 - 1型 |
エデン - アバドン - ルシファー - 滅亡迅雷 - ザイア |
【セイバー】 | セイバー - ブレイズ - バスター - エスパーダ - 剣斬 - カリバー - スラッシュ |
最光 - サーベラ - デュランダル - ソロモン - ストリウス - ファルシオン |
【リバイス】 | リバイ - バイス - エビル - ライブ - ジャンヌ - デモンズ |
【アマゾンズ】 | アマゾンオメガ - アマゾンアルファ - アマゾンシグマ - アマゾンネオ - アマゾンネオアルファ |
【その他】 | 1号(THE FIRST) - 2号(THE FIRST) - V3(THE NEXT) - G - 3号 - 4号 - 1号(2016) - センチュリー |
画像出典
放送当時の玩具「R&Mシリーズ」等では各種武器を装着するハードポイントとして機能しており、当時の玩具を知る視聴者にとってはその印象が強いが、作品設定上は「ジペット・スレッドに武器を装着する」旨の記述は存在しない。
第16話のウィスクラーケン戦で使用した際、同じ場にいたライアはダメージを受けていない描写があるため、効果範囲をナイトの意思で自由に決められるとも解釈できる。
玩具設定ではサバイブ仕様の「ナスティベント」のカードも存在しているが、作中設定には存在せず、ナスティベントの互換がブラストベントであると解釈されるのが一般的である。
玩具設定では「ダークボウガン」という名称になっている。ボウガンが和製英語であることはともかく、「アロー」は弓ではなく矢のことなので、武器の名称としては玩具設定の方が妥当である。
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