『ウルトラマンA』

ウルトラマンA

ウルトラの父

TAC極東支部  

北斗(ほくと) 星司(せいじ)（演・高峰(たかみね) 圭二(けいじ)）

本作の主人公。20歳。パンを配送している際に怪獣に襲われた子供達を守るため特攻したが命を落とす。夕子とともにウルトラマンAから新たな生命を与えられ蘇生する。蘇生後はTACに入隊し、夕子とともに地球の脅威に立ち向かっていく。

南(みなみ) 夕子(ゆうこ)（演・星(ほし) 光子(みつこ)）

本作のヒロイン。19歳。看護師として勤務をしていた。ウルトラマンAに生命を与えられ蘇生後、北斗とともにTACに入隊する。プログラムやオペレーションを担当するが実戦にも参加する勇気ある女性。その正体は超獣ルナチクスに滅ばされた月星人の末裔だった。

竜(りゅう) 五郎(ごろう)（演・瑳川(さがわ) 哲朗(てつろう)）

TAC極東支部の隊長。35歳。熱血漢で部下思いだが「鬼隊長」とも呼ばれており部下のミスには非常に厳しい面がある。

山中(やまなか) 一郎(いちろう)（演・沖田(おきた) 駿一(しゅんいち)）

TAC極東支部のナンバー2。短期だが仲間思いの一面もあり、隊員達の兄貴分的な存在。射撃の名手と呼ばれており、特に早撃ちでは右に出るものはいない。

今野(こんの) 勉(つとむ)（演・山本(やまもと) 正明(まさあき)）

TACの隊員。24歳。ロケット工学の権威だが、ひょうきんな性格で隊員たちにとってはムードメーカー的な存在。

美川(みかわ) のり子(のりこ)（演・西(にし) 恵子(けいこ)）

TACの隊員。20歳。オペレーションと副官業務を主な仕事としている。爆発物の専門家でもある。

吉村(よしむら) 公三(こうぞう)（演・佐野(さの) 光洋(みつひろ)）

TACの隊員。20歳。宇宙生物の権威で怪獣や宇宙人の知識を豊富に持っている。分析能力が高く作戦の立案時に活躍している。

梶(かじ) 洋一(よういち)（演・中山(なかやま) 克己(かつみ)）

TACの隊員。24歳。兵器開発を担当しておりTACが使用する様々な武器を開発している。

民間人  

梅津(うめづ) ダン（演・梅津(うめづ) 昭典(あきのり)）

ウルトラの星を見たり、超獣の声を聞くといった特殊な能力を持った少年。「ウルトラ6番目の弟」を自称し、北斗を本当の兄のように慕っている。

梅津(うめづ) 香代子(かよこ)（演・宮野(みやの) リエ）

梅津ダンの姉。18歳。北斗とは住むアパートの隣部屋同士であり、北斗に恋愛感情を抱いていた。