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仮面ライダーG3
仮面ライダーG3
【英字表記】Masked Rider G3
【種別】仮面ライダー(サブライダー)
【性別】男性
【モチーフ】未確認生命体第4号
【武器】GM-01 スコーピオン
GX-05 ケルベロスなど
【専用ビークル】ガードチェイサー
【装着者】氷川誠(演・要潤)ほか
【スーツアクター】伊藤慎
【登場作品】『仮面ライダーアギト』(2001)
【初登場】第1話「戦士の覚醒」

仮面ライダーG3(ジースリー)は、『仮面ライダーアギト』に登場するサブライダー。本作に登場する「三人の仮面ライダー」の一人であり、「仮面ライダーになろうとする男」と形容される。

警視庁が未確認生命体に対抗すべく開発したパワードスーツであり、警察官の氷川誠が主に装着する。人知を超えたアギトとアンノウンの争いに翻弄されながらも、人々を守るため果敢に戦う。

中盤以降の強化バージョンである仮面ライダーG3-X(ジースリーエックス)についても本稿で扱う。

+目次
 

名称  

「G3」という名称は、第三世代を表す「Generation-3」を略したものであり、正式名称は「第三世代型対未確認生命体戦闘用強化外筋及び外骨格」である。強化型の「G3-X」は「Generation-3 eXtension」の略である。

装着  

装着システム  

G3は、仮面ライダーシリーズで初めて「変身」のシステムを持たず、人間が直にパワードスーツを着込むことで完成する仮面ライダーである。装着時の掛け声といった概念もなく、スーツの装着は淡々とシステマチックに行われる*1

装着員は、G3インナージャケットと呼ばれる黒いアンダースーツの上から、胸部装甲、腕部装甲、脚部装甲などを順に装着していき、最後にマスクを装着する。劇中で描写される装着シーンでは、常にG3ユニットの面々が装着の手助けをしており、装着員が独力で装着できるのかは不明。

G3は特定の装着員に合わせて作られているため、装着員の交代の際には本体に改修を加える必要がある。一方、G3-Xにはオートフィット機能が搭載され、改修なしで任意の者が装着できるようになった。

装着員  

G3の主な装着員は氷川(ひかわ)(まこと)であるが、第9話・第10話では一時的に北條(ほうじょう)(とおる)が装着員の座を奪ったことがある。G3-Xへの強化後も引き続き氷川が装着員を務めるが、第24話・第25話では津上(つがみ)翔一(しょういち)が試験的に装着員を任されたことがある。

また、第49話では北條がG3-Xを、尾室(おむろ)隆弘(たかひろ)がG3を装着して出動した。

氷川誠
氷川誠(演・要潤)
 
北條透津上翔一尾室隆弘
北條透(演・山崎潤)津上翔一(演・賀集利樹)尾室隆弘(演・柴田明良)
 

戦力  

仮面ライダーG3  

仮面ライダーG3(ジースリー)
仮面ライダーG3
【英字表記】Masked Rider G3
【モチーフ】未確認生命体第4号
【身長】192cm
【体重】150kg
【パンチ力】1t
【キック力】3t
【ジャンプ力】ひと跳び10m
【走力】100mを10秒
【硬度・防御力】8(10段階評価)
【最大視力】5km
【最大聴力】5km
【初登場】第1話「戦士の覚醒」

G3は、未確認生命体事件の教訓を活かし、新たな未確認生命体が出現した際の対抗手段として、警視庁の若き天才・小沢澄子が中心となり、企業連合体との共同プロジェクトで開発されたものである。

パワードスーツによって常人の10倍近い力を発揮できるとされ、GM-01をはじめとする各種装備やG3ユニットによるバックアップ体制も備わっているが、未確認生命体を上回る超常能力を持つアンノウンと渡り合うには決して十分な戦力ではない。また、当初はバッテリーの性能が(後のG3-Xと比較すると)低く、活動時間にも厳しい制約があった。尚、「防御力」の設定数値は10段階評価の「8」とされ、アギト・グランドフォーム(6)やギルス(5)よりも上位の設定であるが、実際の作中ではG3がアギトやギルスと比べて防御力に長けているような描写は見られなかった。

第1話~第2話における対ジャガーロードの初出動後、GM-01の弾丸の強化とスーツの姿勢制御ユニットの改良が行われているが、それでもアギトやギルスに匹敵する戦力を獲得するには至らず、作中では「やられ役」に甘んじることが多かった。とはいえ、アギトの援護に回るなどしてそれなりの戦果は挙げており、単独でアンノウンを撃破・撃退したこともある。

G3の各種装備は、ガードチェイサーのペイロードに格納されており、G3ユニットのオペレーター(小沢澄子や尾室隆弘)の承認を受けることで使用可能(アクティブ)となる。

+各部詳細(頭部)
 
+各部詳細(全身)

装備

GM-01(ジーエムゼロワン) スコーピオン
GM-01 スコーピオン

G3の主武装として用いられるハンドガン型の自動小銃。重量2.17kg。並列弾倉式で装弾数は72発。未確認生命体なら一撃で仕留められる威力を持つとされるが、アンノウンとの戦いでは牽制程度の役にしか立たず、超常能力で銃弾を弾き返されてしまうこともあった。後に弾薬が強化されて10口径となり、アンノウンに対してもある程度安定した攻撃力を発揮できるようになった。
出動時にはガードチェイサーの左ハンドル下のペイロードに格納されている。G3-Xへの強化後は、右大腿部のアームズマウントに携行される。
第11話では、G3のスーツを放棄して逃げ出した北條にかわり、氷川が生身で10発近くを発砲したが、その反動で右腕に重傷を負ってしまった。
緊急時にはオペレーターからの操作でトリガーロックを行うことが可能だが、第39話でアナザーアギトに奪われた際には、そのシステムを無効化されて使用されてしまった*3
劇場版では、装着者が死亡しても動き続けるG4システムに、この武器で引導を渡した。
+GM-01・各部詳細
GG-02(ジージーゼロツー) サラマンダー
GG-02 サラマンダー

GM-01の銃身前部に連結させて用いるグレネードユニット。重量3.67kg。装弾数は3発。G3-Xへの強化以前の最大火力であり、約20tの破壊力を有する。
序盤でGM-01と共に強化され、下級のアンノウンならば単独で撃破することが可能になり、実際に第4話でトータスロード テストゥード・テレストリスを撃破している。
出動時にはガードチェイサーの右ハンドル下のペイロードに格納されている。G3-Xへの強化後は、上位互換のGX-05があるため基本的に用いられないが、TVSPではビートルロード スカラベウス・フォルティスとの戦いで用いた。また、「3大ライダー超決戦ビデオ」でもG3-Xが使用し、ジャッカルロード スケロス・ファルクスを撃破した。
+GG-02・各部詳細
GS-03(ジーエスゼロスリー) デストロイヤー
GS-03 デストロイヤー

チェーンソー状のブレードを備える超高周波振動ソード。重量6.82kg。出動時にはガードチェイサーの後部左のトランクに折り畳み状態で格納されており、右腕に装着・展開して用いる。ブレード部を超高周波で振動させ、鉄骨をも寸断できるとされるが、武器としての取り回しが困難なのか、劇中では一度も敵に命中していない*4
+GS-03・各部詳細
GA-04(ジーエーゼロフォー) アンタレス
GA-04 アンタレス

右腕に装着して用いるフレキシブルアンカーユニット。重量3.25kg。出動時にはガードチェイサーの後部右のトランクに格納されている。本来は災害救助用に開発された装備であり、ワイヤー長100mにも及ぶチタン製のワイヤー付フックを射出して敵を捕縛することが可能。また、高所に撃ち出してフッキングし、壁面を登ることも可能とされる。
この装備の存在は放送開始当初からアナウンスされており、各種誌面にはこれを装備したG3のスチールが掲載されていたり、玩具「装着変身 仮面ライダーG3」にも付属するなどしていたが、実際に劇中で用いられたのはG3-Xに強化されてからであり、本編中では一度きりの使用だった。
「3大ライダー超決戦ビデオ」では、「GA-04、アンタレス!」と武器名を発声し、ワイヤーを建物にフッキングしてターザンロープのように用いるという、本編の雰囲気から大きく乖離するアクションを見せた。
+GA-04・各部詳細
 

仮面ライダーG3-X  

仮面ライダーG3-X(ジースリーエックス)
仮面ライダーG3-X
【英字表記】Masked Rider G3-X
【モチーフ】未確認生命体第4号
【身長】192cm
【体重】176kg
【パンチ力】2.5t
【キック力】7.5t
【ジャンプ力】ひと跳び20m
【走力】100mを8秒
【硬度・防御力】10(10段階評価)
【最大視力】15km
【最大聴力】15km
【初登場】第23話「資格ある者」

G3の戦闘データをもとに開発された強化型。G3と比べると見違えるほど戦闘能力が向上しており、特に主武装のGX-05は単独でアンノウンを撃破できる威力を有している。格闘面も大幅に強化され、暴走時にはアギト・グランドフォームと互角の格闘戦を展開している。GM-01をはじめとする従来装備も引き続き使用される。

水のエルなど上級アンノウンとの戦いではアギトやギルスの援護に回ることが多かったが、最終話では「ただの人間」でありながら風のエル・地のエルの2体を相手に善戦し、地のエルを驚愕させた。

地のエル「お前はアギトではない。何故これ程の力を……。何者なんだ、お前は!」
氷川誠「ただの……人間だ!」

(『仮面ライダーアギト』最終話「AGITΩ」)
+各部詳細(頭部)
 
+各部詳細(全身)

G3-Xに強化後の新装備

GX-05(ジーエックスゼロファイブ) ケルベロス
GX-05 ケルベロス アタッシュモード

GX-05 ケルベロス バルカンモード

G3-Xの主力武器として用いられるガトリング機銃。出動時にはトランクケース型のアタッシュモードでガードチェイサー車体後部のマウントに搭載されており、使用時には本体側面の解除スイッチに「1・3・2」の暗証番号を入力することで、Gトレーラーからの解除信号を受信し、「解除シマス」の機械音声と共に射撃形態のバルカンモードへと変形する。
全長1110mm(バルカンモード)、重量6.78kg。特殊徹甲弾を1秒間に30発連射可能で、アンノウンを容易に撃破するほどの威力を有する。弾倉一つあたりの装弾数は120発で、G3-Xの背面のマウントには予備弾倉(GXエネルギーマガジン)が二つ装備されている。銃口の下にマグライトを装着することも可能*6
ビーロード アピス・メリトゥス(第23話)、スティングレイロード ポタモトリゴン・ククルス(第25話)、スティングレイロード ポタモトリゴン・カッシス(第25話)、リザードロード ステリオ・シニストラ(第39話)、ジャッカルロード スケロス・グラウクス(第40話)、ファルコンロード ウォルクリス・ファルコ(第46話)を撃破した。劇場版冒頭でもアントロード フォルミカ・ペデスを1体撃破している。
尚、暗証番号の入力を間違えると「番号ガ違イマス」という機械音声が発せられる。氷川は作中で二度にわたり番号を間違えている(第29話・第40話)。
+GX-05・各部詳細
GX(ジーエックス)ランチャー
GXランチャー

GX-05にGM-01を合体させることで完成するロケットランチャー。砲身にはGX-05の後部に収納されたロケット弾頭「GX弾」を装填している。アギトのライダーキックに匹敵する30tの破壊力を誇り、G3-Xの切り札として用いられる。
フィッシュロード ピスキス・アラパイマ(第29話)を撃破した。第41話で水のエルに対して用いた際には超常能力で砲弾を弾かれ、またTVSPでビートルロード スカラベウス・フォルティスに用いた際には一時撃退するにとどまっている。最終話では、エクシードギルスのWエクシードヒールクロウとの連携攻撃で風のエルを撃破した。
+GXランチャー・各部詳細
GK-06(ジーケーゼロシックス) ユニコーン
GK-06 ユニコーン

接近戦用のサブウェポンとして使用される電磁コンバットナイフ。左上腕部のホルスターに携行しており、使用時には刃を伸長させる。携行時全長315mm、使用時全長520mm。威力はGS-03の1/2だが、小型で扱いやすさに優れている。
作中での使用頻度は高くはないが、最終話ではシャイニングカリバーをも叩き斬った地のエルの剣「敬虔のカンダ」と互角の鍔迫り合いを繰り広げた。
「完璧すぎる」AIの問題とその克服
V-1システムと対峙するG3-X
G3-Xには、装着員に理想的な動きを促す完全自律型のAIが搭載されているが、ロールアウト当初は開発者の小沢澄子の天才性とこだわりが仇となり、AIの指示に同調できない者には全く使いこなせない「完璧すぎるマシン」となってしまっていた。第23話で行われた北條のV-1システムとのマニューバにおいて、北條が冗談で銃口を向けた動作をG3-XのAIは敵対行動と判断し、装着者の氷川から動作の主導権を奪って暴走、V-1を破壊した挙句、氷川自身にも重傷を負わせてしまった。こうした暴走を避けるには、装着員は自身を「無我の境地」に至らしめる必要があり、代替の装着員として選ばれた津上翔一のような限られた者にしかこのG3-Xを使いこなすことは不可能と思われた。
小沢の恩師である城北大学の高村光介教授はこのG3-Xを「欠陥品」と称し、自らが開発した、AIレベルを下げる制御チップの導入を提案。小沢がこれを受け入れてチップを導入したことにより、上記の欠点は解消に至り、G3-Xは装着員自身の資質によって性能を発揮するマシンへと生まれ変わった。
 
G3とG3-X
北條G3-Xと尾室G3
G3-Xは、G3のスーツを改造強化したのではなく、別個体として新造されたものである。G3-Xの登場後は基本的にG3の出動機会はなくなるが、第49話・第50話では、北條透の装着したG3-Xと、尾室隆弘の装着したG3が揃って臨場するシーンがある。
 

専用ビークル・サポート車両  

ガードチェイサー  

ガードチェイサー
ガードチェイサー
【英字表記】Guard Chaser
【全長】2430mm
【全幅】855mm
【全高】1300mm
【最高出力】320ps/18000rpm
【最高速度】350km/h
【総排気量】1300cc
【ベース車両】ホンダ・X4
【初登場】第1話「戦士の覚醒」

G3及びG3-Xが搭乗するオンロード仕様の高性能白バイ。平時はGトレーラーの後部に格納されており、ガードアクセラーが右グリップ兼始動キーとなる。車体各部のペイロードにG3の各種武装を搭載している。劇中では常にG3及びG3-X装着状態で搭乗しており、生身での運転操作の可否は不明。

警察車両という設定上、赤色灯及びサイレンやナンバープレートも装備しており、車体には「HONDA」のロゴや「POLICE」の文字などが入っている。プレートナンバーは「品川 て 91-27」。

+各部詳細
 
ガードアクセラー
ガードアクセラー
ガードチェイサーの始動キーを兼ねた電磁警棒。第5話では氷川がスネークロード アングィス・マスクルスに対して生身で振るう場面があり、G3装着員が平時から携行しているとみられる。G3-Xへの強化後は左大腿部のアームズマウントに携行される。
 
ガードチェイサーに搭乗するG3-X
ガードチェイサーに搭乗するG3-X
 

Gトレーラー  

G(ジー)トレーラー
Gトレーラー(新型)
【英字表記】G-Trailer
【全長】11980mm
【全幅】2490mm
【全高】3480mm
【最大総重量】25t
【エンジン出力】旧型(2535型):350馬力
新型(2540L型):400馬力
【最高出力】394ps/1800rpm
【最高速度】200km/h
【総排気量】11946cc
【ベース車両】メルセデス・ベンツ・アクトロス・ウイングトラック
【初登場】第1話「戦士の覚醒」

G3ユニットの活動拠点・移動指揮車として運用される大型トラック。平時は警視庁の専用地下駐車場に格納されており、アンノウン出現と同時に出動が要請されると、G3ユニットの面々が搭乗し出動する。

後部コンテナにはオペレーター席や、G3のスーツの保管・メンテナンススペース、ガードチェイサーの格納庫が備わっており、ガードチェイサーの発進時には車体後部からマシンタラップを展開する。オペレーター席のバックアップクルーモニターでは、G3から送られる映像の他、全データをモニタリングすることが可能。キャブには3名まで搭乗可能とされるが、通常はドライバー1名のみが(オペレーター席の小沢や尾室らとは別に)搭乗している。劇中、助手席ドアから乗り込んだ氷川が次のカットでコンテナ内のハンガーに移動している描写があるため、キャブとコンテナ内を繋ぐ通路が存在するとみられる。

車種はメルセデス・ベンツのアクトロス・ウイングトラック。警察車両という設定上、赤色灯及びサイレンやナンバープレートも装備しており、車体にもベンツのエンブレムや「ACTROS」のロゴが入っている。プレートナンバーは「品川800 ち 22-68」。

第7話までは青と白のツートンカラーの旧型車(2535型)が用いられていたが、第9話以降はG3の改修に伴って青一色の新型車(2540L型)に変更され、スーツの保管だけでなくバッテリー充電も可能となったロッカーが備わるなど、車内設備もマイナーチェンジされている。この時を境に撮影用ベース車両も変更されているが、第8話で北條が「(Gトレーラーを)改造に出した」と発言していることや、カラーリングの変更後もプレートナンバーが同一であることなどから、劇中ではあくまで同一車体を改修して用いている設定であるとも解釈できる。

Gトレーラー(旧型)
Gトレーラー(旧型)
 

備考  

仮面ライダーG3-Xのコンセプトアート
仮面ライダーG3-Xのコンセプトアート
 

登場エピソード  

仮面ライダーG3  

 

仮面ライダーG3-X  

 
 

関連項目  

+『仮面ライダーアギト』
 
+歴代仮面ライダー

画像出典


*1 番宣映像においては、津上翔一や葦原涼の「変身!」の掛け声と並んで、氷川誠が「装着!」と掛け声を発するものがあったが、あくまで作品外のことである。
*2 変身(装着)に関わる機能はないが、歴代仮面ライダーの「変身ベルト」を一覧で紹介する際には、G3のベルトとして便宜上ピックアップされることがある。
*3 劇中では「ロックできません!」と言われているのみであり、これがアナザーアギトの超常能力によるものなのか、ロックを掛けようとしても力ずくでトリガーを引かれてしまうという意味なのかは不明。
*4 後年の『仮面ライダージオウ』(2018)にて初めてGS-03の命中シーンが描かれた。
*5 「レッドアイザー」及び「パーフェクター」の名称は、仮面ライダーXの変身アイテムをオマージュしたものである。
*6 劇場版冒頭で使用。G3-Xの人工複眼は暗視機能を備えており、マグライトは必要ないはずであるが、要救助者に救助が来たことを知らせる意味があったのではないかと考えられる。

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Last-modified: 2021-05-24 (月) 00:38:52