ULTRAMAN |
 |
【制作】 | ULTRAMAN製作委員会(円谷プロダクション、バンダイ、バンダイビジュアル、TBS、中部日本放送、日本出版販売、電通、松竹) |
【作品種別】 | 映画 |
【ジャンル】 | 巨大変身ヒーロー |
【シリーズ】 | ウルトラシリーズ |
【公開日】 | 2004年(平成16年)12月18日 |
【前作】 | 『ウルトラマンネクサス』 |
【次作】 | 『ウルトラマンマックス』 |
『ULTRAMAN』(ウルトラマン)は、2004年(平成16年)12月18日に公開された、円谷プロダクション制作の特撮映画。ウルトラシリーズの一作。ULTRA N PROJECTの関連作品であり、『ウルトラマンネクサス』の前日譚にあたる。
元航空自衛官の真木舜一と一体化した光の巨人・ウルトラマン・ザ・ネクストと、地球に襲来したビースト・ザ・ワンの戦いを描く。
+目次
-目次
あらすじ
登場戦士
登場人物
- 真木 舜一(演・別所 哲也)
-
本作の主人公。34歳。航空自衛隊に所属する戦闘機のパイロット。任務中に赤い発行体と衝突し、奇跡の生還を果たすが、本人は第1のデュナミストとなっていた。空自を除隊後、星川航空に就職。ウルトラマン・ザ・ネクストに変身し、ビースト・ザ・ワンと対峙する。
- 水原 沙羅(演・遠山 景織子)
-
BCSTの監査官。28歳。防衛庁の専任科学担当官でもある。ザ・ワンの細胞を分析して生み出した毒薬や科学兵器と真木の協力で、ザ・ワンの暴走を止めようとする。
- 有働 貴文(演・大澄 賢也)
-
海上自衛隊の自衛官。35歳。水原の恋人であり婚約者であった。青い発行体の調査任務を行った際、ビースト・ザ・ワンに身体と記憶を乗っ取られ、肉体が遺伝子レベルで変質してしまう。
- 真木 蓉子(演・裕木 奈江)
-
真木の妻。29歳。病弱な息子と、常に危険と隣り合わせの世界で仕事をする夫を案じる優しい女性。
- 真木 継夢(演・広田 亮平)
-
真木の息子。6歳。先天性疾患のため余命一年と宣告された病弱体質。父親のようにパイロットになって空を飛ぶことが夢。
- 倉島 剛(演・永澤 俊矢)
-
航空自衛隊の自衛官。37歳。真木の同僚であり親友。ザ・ネクストとザ・ワンの空中戦では、F-15戦闘機隊の隊長として真木を援護した。
- 曽我部一佐(演・隆 大介)
-
BCSTの責任者。45歳。水原とは異なり、ザ・ワンとザ・ネクストは同一の存在と考えており、真木を危険視している。
- 万城目社長(演・草刈 正雄)
-
星川航空の社長。46歳。元パイロット。社員の一平や由里子と共に、真木の身を案じる蓉子を励まし続ける。
登場スペースビースト
ビースト・ザ・ワン(イドロビア) | ビースト・ザ・ワン(レプティリア) | ビースト・ザ・ワン(ベルゼブア) | ビースト・ザ・ワン(ベルゼブア・コローネ) | |
 |  |  |  | |
設定
放映リスト
他媒体展開
キャスト
キャラクター名 | 初登場/ 設定年齢 | キャスト名 | 生年月日 当時年齢/現年齢 | 出身地 | 備考 |
真木 舜一 ウルトラマン・ザ・ネクスト | 34歳 | 別所 哲也 | 1965年8月31日 39歳/59歳 | 静岡県 | |
水原 沙羅 | 28歳 | 遠山 景織子 | 1975年5月16日 29歳/49歳 | 東京都 | |
有働 貴文 ビースト・ザ・ワン | 35歳 | 大澄 賢也 | 1965年10月26日 39歳/59歳 | 静岡県 | |
真木 蓉子 | 29歳 | 裕木 奈江 | 1970年5月12日 34歳/54歳 | 神奈川県 | |
真木 継夢 | 6歳 | 広田 亮平 | 1996年12月4日 8歳/28歳 | 神奈川県 | |
倉島 剛 | 37歳 | 永澤 俊矢 | 1961年9月6日 43歳/63歳 | 大阪府 | |
曽我部一佐 | 45歳 | 隆 大介 | 1957年2月14日 47歳/享年64歳 | 東京都 | 2021年4月11日没 |
万城目社長 | 46歳 | 草刈 正雄 | 1952年9月5日 52歳/72歳 | 福岡県 | |
スタッフ
音楽
玩具展開
備考
関連項目
+『ULTRAMAN』(2004)
-『ULTRAMAN』(2004)
#includex(): Page Template:ULTRAMAN(2004) does not exist.
+ウルトラシリーズ
-ウルトラシリーズ
画像出典
当サイトでは、アメリカ合衆国著作権法に定められたフェアユース(公正利用)の規定に基づき、Fandom等のWEBサイトに合法的にアップロードされた画像をインラインリンクで表示しています。各画像の権利は著作権者に帰属し、CC-BY-SAライセンスの元で表示されています。