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仮面ライダークウガ
仮面ライダークウガ
【英字表記】Masked Rider Kuuga
【種別】仮面ライダー(主役ライダー)
【性別】男性
【モチーフ】クワガタムシ
【変身アイテム】アークル
【武器】ドラゴンロッド
ペガサスボウガン
タイタンソードなど
【必殺技】マイティキックなど
【専用ビークル】トライチェイサー2000
ビートチェイサー2000
【変身者】五代雄介(演・オダギリジョー)
【スーツアクター】富永研司
成田匠(バイクスタント)
【登場作品】『仮面ライダークウガ』(2000)
【初登場】EPISODE 1「復活」

仮面ライダークウガは、『仮面ライダークウガ』に登場する主役ライダー。本作に登場する唯一の仮面ライダーでもある。

冒険家の青年・五代雄介が、古代遺跡から入手した変身ベルト・アークルの力で変身する。作中では「未確認生命体第4号」とも呼称される。「皆の笑顔を守りたい」という思いを強く抱き、殺戮を繰り返すグロンギの猛威に立ち向かう正義の戦士である。

その姿はクワガタムシをモチーフとしており、力強い2本角が特徴。マイティフォームをはじめとする4色のフォームを並列変身形態として持つ。フォームチェンジは作中で「超変身」と呼ばれ、本作のキャッチフレーズの一つともなっている。

+目次
 

変身  

変身者  

現代でクウガに変身するのは、冒険家の青年・五代(ごだい)雄介(ゆうすけ)である。

五代雄介
五代雄介(演・オダギリジョー)

また、超古代においては、リントの戦士がクウガに変身していたことが作中で語られている。

超古代のリントの戦士
超古代のリントの戦士(演・富永研司)
 

変身アイテム  

アークル  

アークル
アークル
【英字表記】Arcle
【種別】変身ベルト

超古代のリントの技術者が開発した、「戦士クウガ」への変身能力を司るベルト。ベルトの中心部には生物を変身させる霊石「アマダム」が埋め込まれており、装着者の意識に反応して肉体を強化するとともに特殊な生体甲冑を生成し、装着者をクウガに変身させる。

アークルの組成はタンパク質やカルシウムといった有機的なものであり、ひとたび装着者が定まればその者の体内に融合して一体不可分の存在となる。作中では当初、九郎ヶ岳遺跡にリントの戦士のミイラと共に埋葬されており、五代雄介が身に付けたことで彼と一体化した。平時は分解されて雄介の体内に散らばっているが、変身の際には実体化し、衣服を透過して体外に現れる。

バックル中央には「モーフィンクリスタル」と呼ばれる円形の発光部があり、変身時には各フォームに応じた色に発光する。モーフィンクリスタルの周囲には、リント文字で「心清く体健やかなるもの これを身につけよ さらば戦士クウガとならん」という碑文が刻まれ、クウガに変身するには優しく健康な人物でなければならないことが示されている。さらに、その横の金色の装飾部には「ひとたび身につければ永遠に汝とともにありてその力となるべし」とも刻まれており、装着者とアークルが一体の存在となることが示されている。

アークルに埋め込まれた霊石アマダムは、変身を司るのみならず、装着者の負傷を短時間で回復させたり、毒を受けた装着者を仮死状態にして治癒させるなどの力を秘めている(九郎ヶ岳遺跡にミイラ状態で埋葬されていた超古代の戦士は、ン・ダグバ・ゼバ復活の瞬間までこの力で「生きていた」ことが判明している)。さらに、第19話で雄介が蘇生処置の際に受けた電気ショックがアマダムに器質変化をもたらしたことにより、中盤にかけて各ライジングフォームへの変身能力が発現した。一方、作中で行われたMRI検査により、アマダムから伸びる神経状組織が雄介の全身の体組織と融合していることが確認されており、クウガの力が強化されるたびに身体への侵食が進み、最終的には「戦うためだけの生物兵器」へと変貌してしまう危険性も示唆されている。

+各部詳細
 
出土直後のアークル
出土直後のアークル
 

変身シークエンス  

1. 雄介が変身の意志を示し、腹部に両手をかざすことで、体内に取り込まれているアークルが服の外に実体化する。
2. 左手を右腰近くに添え、右手の親指・人差し指・中指を立てて左前に突き出したポーズから、左手を左腰側へ、右手を右斜め前へ移動させていく。右手を伸ばしきったところで「変身!」と発声し、重ねた両手でアークルの左腰部(レフトコンバーター)のスイッチを押し込む。
3. アークルの変身機能が作動し、バックル中央部の「モーフィンクリスタル」が変身フォームに合わせた色に発光する*1
4. 雄介が両手を広げるとともに、彼の全身が部分的にクウガへと変質していき、最後に頭部が変質して変身が完了する。

変身所要時間は5.5秒とされている。また、上記の変身ポーズはあくまで雄介が自らの戦意高揚のために考えたものであり、ポーズを取らなければ変身できないというわけではない。第1話及び第2話では、怪人との戦闘中、パンチやキックを繰り出す雄介の身体が独りでにクウガに変わっていくという変身描写がなされた。

変身形態の選択  

クウガへの変身時には、雄介の意思でマイティ、ドラゴン、ペガサス、タイタンの4フォームから変身形態を選択することが可能。基本形態のマイティフォームに変身することが最も多いが、敵の特性や状況に応じてその他のフォームへの直接変身も行われる。また、終盤では雄介が再度の電気ショックを受けたことにより、強化形態であるライジングフォームへの直接変身も可能になり、さらに第48話では最強形態であるアルティメットフォームへの直接変身も披露した。

 

戦力  

超変身  

クウガは、変身ベルト・アークルの機能により、マイティ、ドラゴン、ペガサス、タイタンの4フォームに自在に変身(フォームチェンジ)することができる。このフォームチェンジを本作では超変身(ちょうへんしん)と称し、作中でも発声される。4つのフォームにはそれぞれ大きく異なる特性、得手・不得手があり、敵の特性や状況に応じたフォームの選択は本作の魅力の一つにもなっていた。また、これら4フォームとは別に、不完全形態のグローイングフォームがある。

各フォームは、マイティフォームなら赤、ドラゴンフォームなら青など、特徴的なカラーリングで区別されている。作中では「マイティフォーム」などの名称は呼称されず、一貫して「赤のクウガ」「青のクウガ」など色で呼ばれていた。

ドラゴン、ペガサス、タイタンの3フォームにおいては、手首のコントロールリングから発するモーフィングパワーにより、手にした物をフォーム専用の武器に変化させる能力を持つ。

「超変身」の語は放送開始当初から設定文に登場し、主題歌の歌詞にも入っているが、作中で初めて発声されたのは第22話と遅い出来事だった。「超変身」の掛け声は雄介自身が考えたものであり、それ以降、フォームチェンジの際には「超変身」の発声を伴う場合と省略される場合が混在している。尚、基本形態であるマイティフォームからその他のフォームに変身する際のみならず、その他のフォームからマイティフォームに変身する場合にも「超変身」の発声を伴うことがある(第45話)。

各部詳細  

+頭部(全フォーム共通)
 
+全身(全フォーム共通)
 

マイティフォーム  

仮面ライダークウガ
マイティフォーム
仮面ライダークウガ マイティフォーム
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Mighty Form
【モチーフ】クワガタムシ
【身長】200cm
【体重】99kg
【パンチ力】3t
【キック力】10t
【ジャンプ力】ひと跳び15m
【走力】100mを5.2秒
【初登場】EPISODE 2「変身」

クウガが変身する4つの基本フォームの一つであり、「赤のクウガ」とも呼ばれる基本変身形態である。メインカラーは赤。碑文の描写などでは炎を司る形態とされているが、実際に火や炎の技を使うわけではなく、徒手空拳による格闘戦を得意としている。

基本4フォームの中では最も身体能力のバランスに優れており、それゆえに作中では敵への初期対応などの際に最優先で選択されるフォームとなっている。

他のフォームのようなモーフィングパワーによる武器の装備は行わないが、マイティキックトライゴウラムアタックなどの必殺技を繰り出す際には、足首や手首のコントロールリングから封印エネルギーを放出する。

装甲に刻まれたアイデンティティワードは「邪悪なる者あらば希望の霊石を身に付け炎の如く邪悪を打ち倒す戦士あり」

基本形態ということもあり、クウガの全フォームの中で最も登場話数が多く、敵を撃破した回数も最多である。

+各部詳細

必殺技

マイティキック
マイティフォームを象徴する必殺技。右足首のコントロールリングを中心に封印エネルギーを集中させ、助走を付けて勢いよく敵に跳び蹴りを叩き込む。キックがヒットすると、足裏を通じて敵の身体に封印エネルギーが送り込まれ、敵は爆発四散して果てる。他フォームの必殺技と同様、キックのヒット箇所に「封印」を意味するリント文字の文様が浮かび上がるのが特徴。
当初は助走を付けて蹴り込むだけの技であったが、第12話でズ・ザイン・ダに通常のマイティキックを破られた雄介は、自身の107番目の技である「空中回転」を加えた新たなキックの型を特訓の末に編み出した。以降、空中回転を加えたキックが「強化マイティキック」としてクウガの新たな必殺技となるが、その後も状況に応じて空中回転のないバージョンのキックが併用されている。
約30tの破壊力を誇る必殺技であるが、中盤から終盤にかけて高ランクのグロンギの登場に伴い、この技が敵に通用しない局面もまま見られるようになった。マイティフォームやその他の基本フォームで倒せない敵の出現を受けて、雄介はライジングマイティなど強化フォームの力に頼らざるを得なくなっていった。

ズ・グムン・バ(第2話)、ズ・メビオ・ダ(第4話)、ズ・ザイン・ダ(第12話)、メ・ガドラ・ダ(第17話)、メ・ギノガ・デ変異体(第20話)を撃破した。「超ひみつビデオ」でもゴ・ジイノ・ダを撃破している。
その他、劇中で描写されなかった戦いでは、クジラ種怪人「ズ・グジル・ギ」、カンガルー種怪人「ズ・ガルガ・ダ」、ウミウシ種怪人「ズ・ミウジ・ギ」、ウツボカズラ種怪人「ズ・ガズボ・デ」、タコ種怪人「ズ・ダーゴ・ギ」、ネズミ種怪人「ズ・ネズモ・ダ」、ヤモリ種怪人「ズ・ジャモル・レ」、アンコウ種怪人「メ・アゴン・ギ」、アリクイ種怪人「メ・アグリ・ダ」、トカゲ種怪人「メ・ガーゲ・レ」、ゴキブリ種怪人「メ・ゴリギ・バ」、テントウムシ種怪人「メ・デムド・バ」、キツネ種怪人「メ・ギネー・ダ」、ペリカン種怪人「メ・ガベリ・グ」、シマウマ種怪人「メ・ジュウマ・ダ」の15体をマイティフォームで撃破したとされている。どのように倒したかは公開されていないが、トライゴウラムアタックなど特殊な必殺技で撃破した怪人が仮に何体か居るとしても、大部分はマイティキックによる撃破だったのではないかと思われる(この内、メ・ガベリ・グに関しては、雑誌「テレころコミック」に掲載されたコミカライズ版にて、マイティキックによる撃破シーンが描写されている)。
 

ドラゴンフォーム  

仮面ライダークウガ
ドラゴンフォーム
仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Dragon Form
【モチーフ】クワガタムシ
【名称モチーフ】ドラゴン
【身長】200cm
【体重】90kg
【パンチ力】1t
【キック力】3t
【ジャンプ力】ひと跳び30m*2
【走力】100mを2秒
【初登場】EPISODE 5「距離」

クウガが変身する4つの基本フォームの一つであり、「青のクウガ」とも呼ばれる俊敏形態。メインカラーは青。碑文の描写などでは水を司る形態とされており、実際に水を出すような技を使うわけではないが、流水を思わせる華麗なアクションを特徴の一つとする。

基本4フォームの中ではスピード、ジャンプ力、瞬発力などに特に優れた形態である。俊敏な敵への対応は勿論のこと、ビルの屋上などの高所に跳び上がる為だけにこのフォームに変身することもある。反面、俊敏さと引き換えにパワーや耐久力はマイティフォームよりも大幅に低下しており、ズ・バヅー・バとの初戦ではパンチが効かずに窮地に陥る一幕もあった。パワーの低下という弱点を補うため、専用武器のドラゴンロッドを用い、雄介の得意技の一つでもある棒術を用いた戦闘をメインとする。

装甲に刻まれたアイデンティティワードは「邪悪なる者あらばその技を無に帰し流水の如く邪悪を薙ぎ払う戦士あり」

クウガの全フォームの中では、基本形態のマイティフォームに次いで2番目に登場話数が多く、直接変身の回数も同じく2番目に多い。必殺技のスプラッシュドラゴンで撃破した敵の数も、劇中で描写されなかった戦いまで含めるとマイティキックに次いで2番目である。

+各部詳細

武器

ドラゴンロッド
ドラゴンロッド

クウガがモーフィングパワーで作り出す武器の一つで、ドラゴンフォームの専用武器。「長き物」を手にすることで作り出される棒術武器であり、作中では手すり、鉄の棒、ラバーコーンの棒、木の枝、さらにはゴ・ジャーザ・ギの銛などから変化した。
伸縮自在のストレートな長棒であり、戦闘時には最大2mまでの伸縮が可能。ドラゴンフォームのイメージカラーでもある青をメインカラーとし、ロッドの両端には「流水」のリント文字が刻まれた青色の霊石が埋め込まれている。棒心には「来たれ!海原に眠る水竜の棒よ!」というリント文字が繰り返し刻まれている。必殺技の際には先端の霊石から封印エネルギーを敵の身体に送り込む。
素手でのパワーに劣るドラゴンフォームの戦闘を補助する目的で使用され、雄介自身の技の一つでもある中国拳法を取り入れた棒術アクションを繰り出す。

必殺技

スプラッシュドラゴン
ドラゴンフォームを象徴する必殺技。敵に向かってジャンプし、ドラゴンロッドの先端を勢いよく敵に突き立てる。ドラゴンロッドがヒットすると、その先端を通じて封印エネルギーが敵の身体に送り込まれ、敵は爆発四散して果てる。他フォームの必殺技と同様、ドラゴンロッドのヒット箇所に「封印」を意味するリント文字の文様が浮かび上がるのが特徴。
ズ・バヅー・バ(第6話)、メ・ビラン・ギ(第14話)を撃破した。その他、劇中で描写されなかった戦いでは、ムカデ種怪人「メ・ムガド・バ」、カエル種怪人「メ・ガエラ・レ」、ウサギ種怪人「メ・ウザー・ダ」の3体をドラゴンフォームで撃破したとされている。どのように倒したかは公開されていないが、スプラッシュドラゴンによる撃破の可能性は極めて高いと考えられる。
 

ペガサスフォーム  

仮面ライダークウガ
ペガサスフォーム
仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Pegasus Form
【モチーフ】クワガタムシ
【名称モチーフ】ペガサス
【身長】200cm
【体重】99kg
【パンチ力】1t
【キック力】3t
【ジャンプ力】ひと跳び15m
【走力】100mを5.2秒
【初登場】EPISODE 7「傷心」

クウガが変身する4つの基本フォームの一つであり、「緑のクウガ」とも呼ばれる超感覚形態。メインカラーは緑。碑文の描写などでは風を司る形態とされており、疾風を思わせる一撃必殺の射撃技を得意とする。

視覚、聴覚、嗅覚などの感覚神経が極限まで研ぎ澄まされた形態であり、基本4フォームの中でも最も特殊な形態といえる。クウガはその他のフォームでも常人の数十倍の視力・聴力を有するが、ペガサスフォームではそれが常人の数千倍まで強化されており、紫外線・赤外線はおろか電磁波をも可視領域とし、超音波を聴き取ることも可能とされる。さらに、精神を集中させることで判断力や洞察力をも強化し、遠く離れた敵や、保護色で姿を隠した敵を正確に捕捉することも可能。

ペガサスフォームは他のフォームと比べてエネルギーの消耗が非常に激しく、変身は僅か50秒間しか維持できない。また、遠距離からの狙撃を想定したフォームであるため、格闘戦が不得意で、接近戦に弱いという弱点もある。これらの理由から、敵を倒す際には専用武器のペガサスボウガンを用いた一撃必殺の狙撃が必須となる。

50秒の変身制限時間を超過してしまった場合、グローイングフォームを経て変身が強制解除されてしまい、その後2時間はクウガへの変身が不可能となる。

装甲に刻まれたアイデンティティワードは「邪悪なる者あらばその姿を彼方より知りて疾風の如く邪悪を撃ち抜く戦士あり」

+各部詳細

武器

ペガサスボウガン
ペガサスボウガン

クウガがモーフィングパワーで作り出す武器の一つで、ペガサスフォームの専用武器。「射抜く物」を手にすることで作り出される片手持ちのボウガンであり、作中では一条薫刑事や杉田守道刑事の拳銃から変化した。
ボウガンと銘打ってはいるが、実体の矢ではなく封印エネルギーが圧縮された空気弾を放つ。本体は黒と金色を基調とし、ペガサスフォームのイメージカラーでもある緑が差し色として入っている。銃口の後部には「疾風」のリント文字が刻まれた緑色の霊石が埋め込まれ、銃身には「来たれ!空高く駆ける天馬の弓よ!」というリント文字が繰り返し刻まれている。
ペガサスフォームの超感覚能力を活かし、高空や遠距離の敵への狙撃に用いられる。格闘能力が低く、厳しい変身時間制限もあるペガサスフォームにとって、一撃必殺の射撃を可能とするペガサスボウガンは必要不可欠な武器である。また、警察官の協力なくしては使用し得ない武器であり、クウガ=雄介と警察の協力関係を特に象徴する武器であるともいえる。

必殺技

ブラストペガサス
ペガサスフォームを象徴する必殺技。ペガサスフォームの超感覚によって遥か彼方の敵に狙いを定め、ペガサスボウガンの圧縮空気弾で射抜く。空気弾には封印エネルギーが圧縮されており、これを受けた敵は爆発四散して果てる。他フォームの必殺技と同様、命中箇所に「封印」を意味するリント文字の文様が浮かび上がるのが特徴。
メ・バヂス・バ(第8話)、メ・ガルメ・レ(第22話)を撃破した。その他、劇中で描写されなかった戦いでは、ハエ種怪人「メ・イバエ・バ」をペガサスフォームで撃破したとされている。どのように倒したかは公開されていないが、ブラストペガサスによる撃破の可能性は極めて高いと考えられる。
 

タイタンフォーム  

仮面ライダークウガ
タイタンフォーム
仮面ライダークウガ タイタンフォーム
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Titan Form
【モチーフ】クワガタムシ
【名称モチーフ】巨人
【身長】200cm
【体重】111kg
【パンチ力】7t
【キック力】10t
【ジャンプ力】ひと跳び10m
【走力】100mを7.2秒
【初登場】EPISODE 10「熾烈」

クウガが変身する4つの基本フォームの一つであり、「紫のクウガ」とも呼ばれる重甲形態。メインカラーは紫。碑文の描写などでは大地を司る形態とされる、

腕力をはじめとする全身の運動能力が他のフォームよりも強化され、専用武器のタイタンソードを軽々と扱うパワーを持つ。頑強な装甲によって高い防御力を誇るが、鎧の重さのため動きが鈍重になってしまう弱点もあり、敵の攻撃を避けずに攻め立てる紙一重の戦いが要求されるフォームである。防御力の高さを活かし、敵の攻撃からの緊急回避としてこのフォームに変身するケースもある。

装甲に刻まれたアイデンティティワードは「邪悪なる者あらば鋼の鎧を身に付け地割れの如く邪悪を斬り裂く戦士あり」

+各部詳細

武器

タイタンソード
タイタンソード

クウガがモーフィングパワーで作り出す武器の一つで、タイタンフォームの専用武器。「斬り裂く物」を手にすることで作り出される諸刃の長剣であり、作中では主にトライアクセラーから変化する。角材やメ・ガリマ・バの鎌から変化させたこともある。
刀身が半ばから伸びる仕様になっている。短縮時は全長111cm、伸長時は全長120cm。タイタンフォームのイメージカラーでもある紫を差し色とし、柄には「地割れ」のリント文字が刻まれた紫色の霊石が埋め込まれている。刀身には「来たれ!大地を支える巨人の剣よ!」''というリント文字が繰り返し刻まれている。
大きさと重さゆえ、タイタンフォームのパワーがなければ使いこなせない武器とされる。

必殺技

カラミティタイタン
タイタンフォームを象徴する必殺技。タイタンフォームの重装甲を活かして敵に接近し、タイタンソードで敵の身体を刺し貫く。タイタンソードの先端を通じて封印エネルギーが敵の身体に送り込まれ、敵は爆発四散して果てる。他フォームの必殺技と同様、刺突箇所に「封印」を意味するリント文字の文様が浮かび上がるのが特徴。
正面からの刺突を基本の型とするが、第39話の対ズ・ゴオマ・グ戦では袈裟懸けに斬り付ける形で繰り出している。
メ・ギイガ・ギ(第10話)を撃破した。その他、劇中で描写されなかった戦いでは、エビ種怪人「メ・ゾエビ・ギ」、クラゲ種怪人「メ・ゲグラ・ギ」の2体をタイタンフォームで撃破したとされている。どのように倒したかは公開されていないが、カラミティタイタンによる撃破の可能性は極めて高いと考えられる。
 

グローイングフォーム  

仮面ライダークウガ
グローイングフォーム
仮面ライダークウガ グローイングフォーム
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Growing Form
【モチーフ】クワガタムシ
【身長】190cm
【体重】90kg
【パンチ力】1t
【キック力】10t
【ジャンプ力】ひと跳び10m
【走力】100mを7.2秒
【初登場】EPISODE 1「復活」

クウガの不完全・未完成形態であり、「白のクウガ」とも呼ばれる。外見は基本形態のマイティフォームに似ているが、各部の装甲は白く、頭部のツノ「コントロールクラウン」は短く不完全な形状となっている。ベルト中央のモーフィンクリスタルや手首・足首のコントロールオーブはオレンジ色。

グローイングフォームでは、コントロールクラウンが未発達であるために脳の組成変化が上手く行えず、超人的なパワーを使いこなすことができない。そのため、身体能力はマイティフォームの約半分に抑えられており、常人よりは遥かに強いものの、グロンギの怪人と互角に戦えるほどの力はない。

作中では、雄介の戦う決意が不十分だった当初(第1話・第2話)や、他フォームで大きなダメージを受けた際(第30話など)、またペガサスフォームの変身制限時間を超過した場合(第8話など)に変身した。グローイングフォームのまま変身が強制解除された場合、その後2時間はクウガへの変身が不可能となる。

作中では当初、「未確認生命体第4号」ことマイティフォームとは別個体と認識され、警察からは「未確認生命体第2号」のコードネームを付けられていた。後に2号と4号が同一人物と判明してからは、この姿は「白い4号」と呼ばれるようになった。

尚、身体能力は「マイティフォームの約半分」とされるが、スペック数値が文字通り2分の1というわけではない。パンチ力はマイティフォームの半分以下に低下している一方、キック力はマイティフォームと同じ値を保っている。ジャンプ力及び走力については、数値上は概ね3分の2といったところである。*3

必殺技

グローイングキック*4
マイティフォームの必殺技である「マイティキック」のグローイングフォーム版、劣化版といえる技。マイティキックと同様、右足首のコントロールリングを中心に封印エネルギーを集中させ、助走を付けて勢いよく敵に跳び蹴りを叩き込む。
敵の身体に送り込む封印エネルギーの量が足りないのか、この技単発ではグロンギの怪人に対して有効打を与えることは出来ないようであるが、二度三度と繰り返し叩き込むことで撃破に繋げることは可能。
メ・ギノガ・デ(第19話)に対し、三度連続で浴びせて撃破した。
 

ライジングフォーム  

中盤以降、雄介が蘇生の為の電気ショックを受けたことが切っ掛けとなって、クウガは4つの基本フォームに雷の力(ライジングパワー)を加えた「ライジングフォーム」への変身能力を会得した。各ライジングフォームでは、各フォームの装甲各部に金色のラインが走り、アークルも金色の装飾が追加された「ライジングアークル」に変化する。専用武器も強化され、戦闘能力は格段に上昇するが、アマダムに大きな負担がかかる為、ライジングフォームへの変身は30秒間しか維持できない。このため劇中ではライジングフォームのまま長く戦うことは基本的になく、専ら敵に止めを刺す際の必殺技専用形態となっていた。

電気ショックによる蘇生以降、雄介がクウガに変身する度に手足に原因不明の放電が発生するようになり、雄介はこれを新たな力の予兆と推測していた。その後、クウガはメ・ガリマ・バ戦でのライジングタイタンへの初変身を皮切りに、ライジングペガサス、ライジングドラゴン、ライジングマイティの順でライジングフォームへの変身を会得していった。遺跡の碑文には「雷の力」についての記述はなく、雄介はライジングフォームを「古代にはなかったミレニアム特別バージョン」と解釈している。

ライジングアークル
ライジングアークル
各ライジングフォームへの変身時には、アークルの表面にも金色の装飾が追加され、ライジングアークルと呼ばれる状態に変化する。この際にはモーフィンクリスタルの発光色は一律で金色となる。
ライジングアークルの装飾には、リント文字で「心優しき戦士よ 新たなる力を身に付け雄々しく邪悪を打ち倒せ」「空しき闇を引き裂く雷の輝きが汝とともにあらんことを」という碑文が新たに出現している。
 

ライジングマイティ  

仮面ライダークウガ
ライジングマイティ
仮面ライダークウガ ライジングマイティ
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Rising Mighty
【モチーフ】クワガタムシ
【身長】200cm
【体重】104kg
【初登場】EPISODE 30「運命」

マイティフォームの強化版。「赤の金のクウガ」とも呼ばれる。身体各部の筋肉などが発達し、全身の能力がバランスよく強化されている。パンチ力、キック力、ジャンプ力、走力のスペックはいずれも「マイティフォームの数倍」と設定されている。

外見上は、胸部装甲「チェストブロッカー」と肩の装甲「ショルダーブロッカー」に金色のラインが走り、腕部装甲「アームブロッカー」の金色のラインが1本から2本に増えている。手の甲には「炎」のリント文字が刻まれ、さらに右脚の脛部には金色の装甲「マイティアンクレット」が出現してキック力を高めている。マイティアンクレットの表面には「炎の技よ 雷の力を加えて邪悪を鎮めよ」というリント文字が刻まれている。また、マイティアンクレットを持つ右足には、アルティメットフォームが全身に有するものと同じ血管状組織が出現している。

4つのライジングフォームの中では最後に発現した形態である。それまでの3形態のライジングフォームでの戦闘経験から、雄介はこのライジングマイティの必殺技は周囲に及ぼす被害が甚大であると予測し、初使用となるゴ・ガメゴ・レ戦ではあらかじめ警察と連携して敵を遠隔地に移送する準備を講じていた。

マイティアンクレット
マイティアンクレット

必殺技

ライジングマイティキック
マイティフォームの必殺技である「マイティキック」の強化版。右足首のコントロールリングを中心に封印エネルギーを集中させ、助走と空中回転を経て敵に跳び蹴りを叩き込む。右脛のマイティアンクレットの働きで通常のマイティキックよりも威力が高められており、キックを通じて強大な封印エネルギーを送り込まれた敵は大爆発して果てる。
この技の発動時には、ライジングフォームの特徴である稲妻が迸る演出が入る。
破壊力はマイティキックの約30tから約50tに向上しており、敵を撃破した際の爆発は周囲3kmにも及ぶ。作中では、撃破に伴う周辺被害を防ぐため、警察と連携してビートゴウラムで敵を遠隔地に移送する展開が見られた。
ゴ・ガメゴ・レ(第30話)、ゴ・バダー・バ(第35話)を撃破した。
 

ライジングドラゴン  

仮面ライダークウガ
ライジングドラゴン
仮面ライダークウガ ライジングドラゴン
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Rising Dragon
【モチーフ】クワガタムシ
【身長】200cm
【体重】92kg
【ジャンプ力】ひと跳び50m以上
【初登場】EPISODE 28「解明」

ドラゴンフォームの強化版。「青の金のクウガ」とも呼ばれる。スピードや跳躍力など、ドラゴンフォームの長所がさらに強化されており、特にジャンプ力は50m以上にも達する。

外見上は、首と肩のラインが金色になり、腕部装甲「アームブロッカー」の金色のラインが1本から2本に増えている。手の甲には「流水」のリント文字が刻まれ、専用武器のドラゴンロッドはライジングドラゴンロッドに強化されている。

武器

ライジングドラゴンロッド
ライジングドラゴンロッド

ドラゴンフォームの専用武器であるドラゴンロッドがライジングパワーで強化された形態。ロッドの両端にライジングパワーを秘めた金色の矛先が追加され、棒術武器から刺突武器へと生まれ変わった。矛先には「雷の力を加えて邪悪を鎮めよ」というリント文字が刻まれている。
ドラゴンロッドと同様、「長き物」を手にすることで作り出されるが、ドラゴンフォームからライジングドラゴンへの変身時に既にドラゴンロッドを持っていた場合はそれが変化する。

必殺技

ライジングスプラッシュドラゴン
ドラゴンフォームの必殺技である「スプラッシュドラゴン」の強化版。敵に向かってジャンプし、ライジングドラゴンロッドの矛先を勢いよく敵に突き立てる。ライジングドラゴンロッドがヒットすると、その先端を通じて封印エネルギーが敵の身体に送り込まれ、敵は爆発四散して果てる。他フォームの必殺技と同様、ヒット箇所に「封印」を意味するリント文字の文様が浮かび上がるのが特徴。
この技の発動時には、ライジングフォームの特徴である稲妻が迸る演出が入る。
作中では、敵の撃破に伴う周辺被害を防ぐため、刺突の直後にロッドを振るって敵を海上へ投げ飛ばして大爆発させた。
ゴ・ベミウ・ギ(第28話)を撃破した。ライジングフォームの必殺技の中では唯一、作中でただ1体しか敵を撃破しなかった技である。
 

ライジングペガサス  

仮面ライダークウガ
ライジングペガサス
仮面ライダークウガ ライジングペガサス
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Rising Pegasus
【モチーフ】クワガタムシ
【身長】200cm
【体重】99.9kg
【初登場】EPISODE 25「彷徨」

ペガサスフォームの強化版。「緑の金のクウガ」とも呼ばれる。ペガサスフォームの特長である超感覚能力がさらに研ぎ澄まされ、人間の数万倍の五感を持つに至っている。

外見上は、左肩の装甲「ショルダーブロッカー」や右腕の「パワーサポートリング」に金色のラインが追加され、腕部装甲「アームブロッカー」の金色のラインが1本から2本に増えている。手の甲には「疾風」のリント文字が刻まれ、専用武器のペガサスボウガンはライジングペガサスボウガンに強化されている。

武器

ライジングペガサスボウガン
ライジングペガサスボウガン

ペガサスフォームの専用武器であるペガサスボウガンがライジングパワーで強化された形態。銃身先端にライジングパワーを秘めた金色の装飾が追加され、射撃能力が強化された。装飾には「雷の力を加えて邪悪を鎮めよ」というリント文字が刻まれている。
ペガサスボウガンと同様、「射抜く物」を手にすることで作り出されるが、ペガサスフォームからライジングペガサスへの変身時に既にペガサスボウガンを持っていた場合はそれが変化する。

必殺技

ライジングブラストペガサス
ペガサスフォームの必殺技である「ブラストペガサス」の強化版。封印エネルギーを込めた圧縮空気弾を5~6連射して敵を射抜く。ブラストペガサスよりも空気弾の威力が強化されており、これを受けた敵は大爆発して果てる。他フォームの必殺技と同様、命中箇所に「封印」を意味するリント文字の文様が浮かび上がるのが特徴。
この技の発動時には、ライジングフォームの特徴である稲妻が迸る演出が入る。
ゴ・ブウロ・グ(第26話)、ゴ・ザザル・バ(第39話)を撃破した。第26話冒頭でゴ・ブウロ・グに初使用した際は、片翼に命中するにとどまり、封印エネルギーがベルトに回る前に翼を引きちぎって逃走することを許してしまった。
 

ライジングタイタン  

仮面ライダークウガ
ライジングタイタン
仮面ライダークウガ ライジングタイタン
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Rising Titan
【モチーフ】クワガタムシ
【身長】200cm
【体重】122kg
【初登場】EPISODE 24「強化」

タイタンフォームの強化版。「紫の金のクウガ」とも呼ばれる。全身の筋肉が更に発達し、タイタンフォームの特長であるパワーが数倍に強化される。腕力は「タイタンフォームの数倍」と設定されている。

外見上は、胸部の鎧「タイタンブロッカー」及び両肩の装甲「ショルダーブロッカー」のメインカラーが紫色になり、4種のライジングフォームの中でも最も派手に色が変化している。タイタンブロッカーとショルダーブロッカーの各部には金色のラインが走り、腕部装甲「アームブロッカー」の金色のラインも1本から2本に増えている。手の甲には「地割れ」のリント文字が刻まれ、専用武器のタイタンソードはライジングタイタンソードに強化されている。

武器

ライジングタイタンソード
ライジングタイタンソード

タイタンフォームの専用武器であるタイタンソードがライジングパワーで強化された形態。刀身にライジングパワーを秘めた金色の矛先が追加され、斬撃能力が強化された。矛先には「雷の力を加えて邪悪を鎮めよ」というリント文字が刻まれている。
タイタンソードと同様、「斬り裂く物」を手にすることで作り出されるが、タイタンフォームからライジングタイタンへの変身時に既にタイタンソードを持っていた場合はそれが変化する。
ゴ・ジャーザ・ギ戦では同時に2本のライジングタイタンソードを出現させた。

必殺技

ライジングカラミティタイタン
タイタンフォームの必殺技である「カラミティタイタン」の強化版。ライジングタイタンの重装甲を活かして敵に接近し、ライジングタイタンソードで敵の身体を刺し貫く。カラミティタイタンよりも送り込む封印エネルギーの威力が上がっており、これを受けた敵は大爆発して果てる。他フォームの必殺技と同様、刺突箇所に「封印」を意味するリント文字の文様が浮かび上がるのが特徴。
この技の発動時には、ライジングフォームの特徴である稲妻が迸る演出が入る。
メ・ガリマ・バ(第24話)、ゴ・ジャラジ・ダ(第35話)を撃破した。
ダブルライジングカラミティタイタン
ライジングカラミティタイタンの派生版といえる技。ライジングタイタンソードを同時に2本出現させ、両刀による刺突を繰り出す。
第41話のゴ・ジャーザ・ギ戦で緊急回避的に2本のライジングタイタンソードを作り出し、その流れで用いられた技である。その際には、まず2本のライジングタイタンソードですれ違いざまの斬撃を繰り出し、ジャーザが怯んだ隙に2本のソードを突き立てて撃破するというアクションを見せた。
 

上位形態  

終盤では、雄介が再度の電気ショックを受けたことにより、ライジングフォームへの長時間の変身と、アメイジングマイティへの強化変身が可能になった。雄介はアメイジングマイティの力で強敵のゴ・ガドル・バに打ち勝ったものの、グロンギの首領ン・ダグバ・ゼバの力はそれ以上に強大であり、最後は禁断の力とされるアルティメットフォームへの変身をも余儀なくされることとなった。

アルティメットフォームは「凄まじき戦士」とも呼ばれるクウガの最強・究極形態であり、また「究極の闇をもたらす者」としてン・ダグバ・ゼバと同一視される危険な形態でもある。雄介が正しい心を保ったままアルティメットフォームに変身できるか否かは、本作終盤における大きなテーマの一つでもあった。

アメイジングマイティ  

仮面ライダークウガ
アメイジングマイティ
仮面ライダークウガ アメイジングマイティ
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Amazing Mighty
【モチーフ】クワガタムシ
【身長】200cm
【体重】125kg
【初登場】EPISODE 46「不屈」

ライジングフォームを経た、クウガの更なる強化形態。マイティフォームの強化形態であるライジングマイティの更なる強化版といえる。「黒の金のクウガ」とも呼ばれ、ライジングマイティをも大幅に上回る戦闘能力を発揮する。ゴ・ガドル・バに苦戦する雄介が再度の電気ショックを受けたことで、ライジングフォームへの恒常的な変身が可能になるとともに、このフォームへの変身能力が発現した。

外見上は、ライジングマイティの金色のラインやライジングアークルはそのままに、各部装甲の赤い部分が全て黒に変化している。手の甲には「雷」のリント文字が刻まれ、ライジングマイティでは右脛のみに出現していた「マイティアンクレット」は両脛に出現している。マイティアンクレットの表面には、ライジングマイティと同じく「炎の技よ 雷の力を加えて邪悪を鎮めよ」というリント文字が刻まれている。

必殺技のアメイジングマイティキックの破壊力は75tにも及び、ライジングフォームでも歯が立たなかったゴ・ガドル・バに打ち勝つほどの力を見せた。クウガがアルティメットフォームにならずして発揮しうる最大戦力であると考えられるが、これでもン・ダグバ・ゼバの強さには遠く及んでおらず、第47話ではアメイジングマイティの姿でダグバに惨敗を喫してしまう。そうして力の差を思い知らされたことが、雄介にアルティメットフォームへの変身を決意させる契機ともなった。

必殺技

アメイジングマイティキック
ライジングマイティキックの更なる強化版。両足首のコントロールリングを中心に封印エネルギーを集中させ、助走と空中回転を経て両足による跳び蹴りを敵に叩き込む。マイティアンクレットが両脛に出現しているため、破壊力はライジングマイティキックを更に上回る約75tに強化されており、キックを通じて強大な封印エネルギーを送り込まれた敵は大爆発して果てる。
この技の発動時には、ライジングフォームと同様、稲妻が迸る演出が入る。
ゴ・ガドル・バ(第46話)を撃破した。その際には夜空を赤く染める程の火柱を放った。
 

アルティメットフォーム  

仮面ライダークウガ
アルティメットフォーム
仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
【英字表記】Masked Rider Kuuga
Ultimate Form
【モチーフ】クワガタムシ
【身長】202cm
【体重】150kg
【パンチ力】80t
【キック力】100t
【ジャンプ力】ひと跳び90m
【走力】未設定
【初登場】EPISODE 48「空我」

クウガの最強・究極形態であり、「凄まじき戦士」と形容される。基本カラーは黒。4本に増えた頭部の角、手足の棘状の装甲、全身に浮き出た血管状組織など、他のフォームとは大きく異なる外見的特徴を持つ。手の甲には「戦い」のリント文字が刻まれている。それまでのフォームとは桁違いの戦闘能力を誇り、超自然発火能力をはじめとする様々な技や特殊能力を駆使することが可能。作中最強の敵であるン・ダグバ・ゼバと互角に渡り合った。

アルティメットフォームの複眼は黒く染まった状態が本来の姿であるとされ、劇中にも黒い眼のアルティメットフォームがイメージの形で度々登場していた。しかし、第48話で実際に雄介が変身したアルティメットフォームは、マイティフォームと同じ赤い眼の状態を保っており、彼が優しい心を持ったままこのフォームへの変身に成功したことの証左となった。

アルティメットアークル*5
アルティメットアークル
アルティメットフォームのアークルに刻まれた碑文は、本来の黒い眼の姿であれば「心清き戦士 力を極めて戦い邪悪を葬りし時 汝の身も邪悪に染まりて永劫の闇に消えん」となっていた。一方、雄介が変身した赤い眼のアルティメットフォームでは、「清らかなる戦士 心の力を極めて戦い邪悪を葬りし時 汝自らの邪悪を除きて究極の闇を消し去らん」と変化している。
 
+各部詳細

能力・必殺技

超自然発火能力
アルティメットフォームが有する多くの特殊能力の一つであり、劇中で唯一使用した能力。対象に手をかざすことで、周囲の物質の分子構造を変化させて物質をプラズマ化させ、対象を体内から発火させる。*6
ン・ダグバ・ゼバも同じ能力を有しており*7、最終決戦では両者がこの能力を使って互いの身体を燃え上がらせたが、同等の力を持つ者同士では有効打になりえなかった。この能力の応酬を経ただけで、互いに小手先の能力合戦は意味がないと悟り、殴り合いによる肉弾戦へと移行した。
アルティメットキック
アルティメットフォームの必殺技として設定されているキックであるが、劇中未使用。アメイジングマイティキックの約75tをも遥かに凌ぐ約200tの威力を誇る。
武器
手首のリングから黒色のライジングドラゴンロッド、ライジングペガサスボウガン、ライジングタイタンソードを作り出すことも可能とされるが、劇中未使用。
 
「究極の闇をもたらす者」としてのアルティメットフォーム
黒眼のアルティメットフォーム
アルティメットフォームは本来、ン・ダグバ・ゼバと同じ「究極の闇をもたらす者」と言われており、雄介や仲間はこれを「変身してはならない形態」と認識していた。遺跡の碑文にも「聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん」と記述されており、理性を失ってアルティメットフォームとなったクウガが世界を滅ぼす危険性を予告している。第35話で雄介がゴ・ジャラジ・ダを怒りに任せて撃破した際には、アマダムがアルティメットフォームの幻影を雄介に見せ、この姿になってしまうことの危険性を警告した。
しかし、アメイジングマイティの力でも到底敵わなかったダグバを倒すため、雄介は遂にアルティメットフォームへの変身を決意。強い意思の力により、彼は優しい心を持ったままアルティメットフォームに変身することに成功し、理性を失うことなくダグバと渡り合って超古代の伝説を塗り替えた。
 

専用ビークル  

トライチェイサー2000  

トライチェイサー2000(にせん)
トライチェイサー2000
【英字表記】TryChaser 2000
【全長】2400mm
【全幅】825mm
【全高】1250mm
【最高出力】150馬力
【最高速度】300km/h
【ベース車両】GASGAS・パンペーラ250
【初登場】EPISODE 4「疾走」

雄介=クウガが使用する高性能オフロードバイク。警察が開発した新型白バイ「トライチェイサー2000A」の試作機であり、一条薫が雄介を認めて託した。以降、変身前・変身後を問わず常用されている。第23話のメ・ガリマ・バ戦では左マフラー部分を切断されてしまうが、第24話の再戦時には早くも修復されていた。

名称は「トライアルチェイサー2000年型」の略称であり、正式型名は「TRCS-2000」。劇中では「TRCS」(ティーアールシーエス)の名で呼ばれることも多い。トライアクセラーやマトリクス機能など、2000Aではコストの都合でオミットされた様々な特殊機能を搭載している。搭乗したまま階段等を登れる優れた登坂機能と、直線道路での超スピードを併せ持ち、犯人追跡に高い能力を発揮する。

雄介自身の得意技の一つでもあるアクロバットテクニックを活かし、クウガと人馬一体となってグロンギの怪人を追い詰める。追跡のみならず敵との戦闘にも直接的に用いられ、ウイリーやジャックナイフの技術を駆使して前輪や後輪を敵に叩き付けるアクションが特徴的。

装甲機ゴウラムと融合合体してトライゴウラムとなることも可能。しかし、度重なる合体によって金属疲労を起こし、ついには第33話のゴ・バダー・バ戦で機能停止してしまった。その後は後継機のビートチェイサー2000にバトンタッチしたが、第48話までには復旧を果たし、一条が搭乗した。

+各部詳細
 
トライアクセラー
トライアクセラー
トライチェイサー2000の右グリップ兼始動キー。これを右ハンドル部に差し込むことでトライチェイサーの機能を起動させる。伸縮機能を備え、警棒としても使用可能という設定であるが、劇中ではこれを直接武器として使用するシーンはない。
タイタンフォームでの戦闘時には、このトライアクセラーを「斬り裂く物」とみなし、タイタンソードに変化させる媒体として使用する。
トライチェイサー2000の後継機であるビートチェイサー2000でも同様に始動キーとして採用されている。第48話では雄介と一条がそれぞれビートチェイサーとトライチェイサーで並走するシーンがあるため、少なくともバイク1台につき1本が存在することは間違いないが、ビートチェイサー用のものであっても名称は「トライアクセラー」で変わらないようである。
 
マトリクス機能
車体のカラーリングを自由に変えることができる機能。車体の塗料に特殊な磁気加工が施されており、コントロールパネルからの操作を受け、電気信号によって車体カラーを変化させる。クウガの正体が雄介であると世間に気付かせない役目を果たしている。
ブラックヘッドゴールドヘッドポリスヘッド
黒を基調としたカラーリング。主に雄介が変身前に搭乗する際に使用。金色を基調としたカラーリング。主にクウガとして搭乗する際に使用。銀色を基調としたカラーリング。警察車両としての本来の姿とみられ、初出動時にはこの状態で搭乗した。
トライチェイサー2000 ブラックヘッドトライチェイサー2000 ゴールドヘッドトライチェイサー2000 ポリスヘッド
 
トライチェイサー2000A(にせんエー)
トライチェイサー2000A
1999年春に走行実験を終え、本編中盤にあたる同年初夏から各都道府県警に配備が進められている量産化モデル。無公害エンジン「アレグロ」の搭載はオミットされ、ガソリンエンジン駆動のため最高時速は約190km/hに抑えられている。マトリクス機能もなく、カラーリングは白バイカラーのポリスヘッドのみ。フロントカウルには桜の代紋を配し、前輪左側にパトライト、右側にメガホンが設けられ、後方のクリーナーサイレンサー下部には書類BOXが装備されている。
初期小隊用に18台が警視庁に納品されており、第32話では機能停止したトライチェイサー2000に代わって雄介も搭乗した。
 

ビートチェイサー2000  

ビートチェイサー2000(にせん)
ビートチェイサー2000
【英字表記】BeatChaser 2000
【全長】2400mm
【全幅】1100mm
【全高】1250mm
【最高出力】トライチェイサー2000(150馬力)以上
【最高速度】420km/h
【ベース車両】GASGAS・パンペーラ250
【初登場】EPISODE 33「連携」

トライチェイサー2000に代わる新型機として、科学警察研究所がクウガへの供与を前提に開発した高性能オフロードバイク。トライチェイサーをも上回る性能を備え、雄介=クウガの新たな愛機として活躍する。

「ビートチェイサー」の名称は、車体を構成する特殊金属「BT鋼」と、クワガタムシ(スタッグビートル)をかたどったゴウラムとの融合合体用マシンであることに由来する。正式型名は「BTCS-2000」。劇中では「BTCS」(ビーティーシーエス)の名でも呼ばれる。

無公害エンジン「アレグロ」をチューンナップした新型エンジン「プレスト」を搭載し、常人では耐えられない超高速を引き出すことが可能。「プレスト」の名は、「アレグロを凌ぐ速さ」という意味で榎田ひかりが命名した。最高速走行からの減速時には、車体後部からブレーキ用のパラシュートを射出する。トライアクセラーやマトリクス機能など、トライチェイサーに備わっていた機能も健在である。

装甲機ゴウラムと融合合体してビートゴウラムとなることも可能。ゴウラムとの融合を前提に、車体には特殊な形状記憶合金「BT鋼」が使用され、また車体後部のタンクにはゴウラムに金属成分を与えるための補充用液体金属を常備している。これにより、理論上はゴウラムとの500回の融合合体にも耐えるとされる。さらに、BT鋼は極端な形状変化への対応だけでなく、激しい衝撃から車体を守る役割も果たす。

+装備・機能
 
ビートチェイサー2000 ブルーライン
ビートチェイサー2000 ブルーライン
 

装甲機ゴウラム  

装甲機(そうこうき)ゴウラム
装甲機ゴウラム
【英字表記】Gouram
【全長】2700mm
【全幅】1200mm(主翼を閉じた状態)
【角の長さ】1010mm
【最高飛行速度】500km/h
【初登場】EPISODE 15「装甲」

クウガの戦いをサポートする、クワガタムシ型の自律行動メカ。超古代のリントの技術者が戦士クウガの支援用に開発したものであり、碑文では「馬の鎧となるしもべ」と形容される。作中では遺跡から出土して復活を果たし、クウガ=雄介の求めに応じて共に戦うしもべとなった。

その姿は、リントの文化で「神の遣い」とされた甲虫をかたどっている。アークルと同じ霊石アマダムを内蔵しており、人工知能でクウガと意志疎通することが可能。また、クウガのもとに飛来する際にはよくリント語の音声を発しているが、現代人である雄介にその意味が通じているのかは不明。

頭部にはリント文字で「来たれ!甲虫をかたどりし 馬の鎧となるしもべよ」という碑文が刻まれ、ゴウラムがクウガのしもべであることと、バイク(馬)との融合能力を示している。脚部には「戦士としもべ 手と手をつなげ さらば大いなる飛翔あらん」とも刻まれ、クウガを脚に掴まらせて飛行できることを示している。また、「ゴウラム」という名称は遺跡の碑文から判明した。

復活後は、平時は科学警察研究所で研究対象として保管されており、クウガの求めに応じて戦場へと飛来する。

ゴウラム(羽を開いた状態)
ゴウラム(羽を開いた状態)
 
出土直後のゴウラム
出土直後のゴウラム
 

戦力・機能  

戦闘時には、クウガを脚につかまらせて飛行したり、クウガのバイクと融合合体して強化するなどの役割を果たす。「馬の鎧」の二つ名が示すように、超古代においては戦士クウガの乗る馬と融合合体していたと言われている。

ゴウラムにつかまり飛行するクウガ
ゴウラムにつかまり飛行するクウガ

設定上は単独でも戦闘能力を有し、大アゴによる攻撃などが可能とされるが、戦闘はクウガの指令がなければ実行できず、劇中で単体戦闘を行うことはなかった。また、水中・地中潜航能力も有するとされるが、同じく劇中では披露されなかった。

周囲の金属を取り込んで自らの体を形成する仕組みを持ち、現代に復活を果たした際にはトラックや看板などの金属を徐々に取り込んで完全体へと近付いていった。その後も、トライチェイサー2000と融合戦闘の度に金属成分を失って化石状の破片に戻ってしまうため、何らかの手段で金属を補給する必要があった。後にゴウラムへの金属供給機能を備えたビートチェイサー2000が開発されたことで、安定した金属補給が可能となった。

ゴウラムの体には「心清き戦士の泉涸れ果てし時 我崩れ去らん」とも刻まれており、クウガが「凄まじき戦士」=アルティメットフォームとなって暴走した際には、ゴウラムは自動的に砂となって消滅することが示唆されている。沢渡桜子はこれを、ゴウラムの力が悪用されないための安全措置であると解釈した。作中では、雄介がン・ダグバ・ゼバとの最終決戦を終えた後もゴウラムが崩れ去らずに残っており、彼が憎しみの心を抱くことなくアルティメットフォームに変身できたことの証明ともなった。

トライゴウラム  

トライゴウラム
トライゴウラム
【英字表記】TryGouram
【全長】3200mm
【全幅】1100mm
【全高】1200mm
【最高速度】400km/h
【ベース車両】ヤマハ・V-MAX
【初登場】EPISODE 15「装甲」

トライチェイサー2000にゴウラムが融合合体した姿。ゴウラムの「馬の鎧」になる能力の現代版といえる。最高速度、攻撃力ともに強化されており、グロンギの怪人に対する必殺兵器の一つとして利用される。

合体の際にはゴウラムが前後に分割され、トライチェイサーの車体を前後から挟み込むようにして融合する。ゴウラムの2本の角(クワガタムシ型の形態におけるアゴの部分)が車体前部に突き出しており、これを利用した突進攻撃が強力。ゴウラムは自在に配列を変えて変化する特殊金属で出来ており、合体時にはトライチェイサー本体の各部もその力を受けて変形してしまうが、ゴウラムが分離すると元に戻る。

クウガの搭乗中は、手首のコントロールリングからハンドルを通じて封印エネルギーを送り込むことが可能。これを利用した必殺技・トライゴウラムアタックを有する。

設定上は、ゴウラムの人工知能による自律走行、ホバリング機能、水中・地中潜航能力なども付加されているとされるが、劇中でそれらの能力が披露されることはなかった。

必殺技

トライゴウラムアタック
トライゴウラムに搭乗し、全速力で敵に突撃する必殺技。車体前部に突き出したゴウラムの角を通じ、クウガの封印エネルギーを敵に流し込んで撃破する。
封印エネルギーは敵の周囲の物質を通じて伝達されるため、敵の身体に直接ヒットさせなくても撃破することが可能。初披露となるメ・ギャリド・ギ戦(第16話)では、ギャリドの運転するトラックに突撃し、トラックの車体を通じて封印エネルギーを波及させ撃破した。
第24話ではタイタンフォームでトライゴウラムに搭乗し、メ・ガリマ・バに対してこの技を使用したが、倒すには至らなかった。

ビートゴウラム  

ビートゴウラム
ビートゴウラム
【英字表記】BeatGouram
【全長】3200mm
【全幅】1100mm
【全高】1200mm
【最高速度】570km/h
【ベース車両】ヤマハ・V-MAX
【初登場】EPISODE 35「愛憎」

ビートチェイサー2000にゴウラムが融合合体した姿。トライゴウラムと同様の合体形態であるが、ビートチェイサーが開発段階からゴウラムとの合体を前提として設計されているため、トライゴウラムの1.5倍の性能を発揮することが可能。合体所要時間も短縮されている。

合体後の形状・外見はほぼトライゴウラムと同一。作中では、グロンギの怪人を撃破する際の爆発の余波を避けるため、車体前部のゴウラムの角で敵を捕らえ、遠隔地に移送するという作戦が何度か行われた。

トライゴウラムと同様、クウガの搭乗中は手首のコントロールリングからハンドルを通じて封印エネルギーを送り込むことが可能。トライゴウラムにおけるトライゴウラムアタックと同様、ビートゴウラムでも「ビートゴウラムアタック」とでも呼ぶべき必殺技を使用できると考えられるが、作中では使用されなかった。

また、クウガがライジングフォームに変身すると、ライジングパワーを受けてビートゴウラムもライジングビートゴウラムに強化される。

ライジングビートゴウラム  

ライジングビートゴウラム
ライジングビートゴウラム
【英字表記】Rising BeatGouram
【全長】3200mm
【全幅】1100mm
【全高】1200mm
【最高速度】700km/h
【ベース車両】ヤマハ・V-MAX
【初登場】EPISODE 42「戦場」

ビートゴウラムがクウガのライジングパワーを受けて変化した形態。フロントカウルと車体後部に、クウガのライジングフォームを思わせる金色の装甲が追加され、瞬間最高速度は700km/hにまで強化された。フロントカウルの装甲は必殺技発動時の封印エネルギーを増強する役割を果たし、後部の装甲はスピードアップに寄与している。

この形態を維持できるのは、ライジングフォームと同じ約30秒間のみ。

必殺技

ライジングビートゴウラムアタック
ライジングビートゴウラムに搭乗し、電撃を放ちながら全速力で敵に突撃する必殺技。車体前部に突き出したゴウラムの角を通じ、クウガの封印エネルギーを敵に流し込んで撃破する。
ライジングマイティキックなどの各ライジングフォームの必殺技と同じく、ライジングパワーを帯びた強力必殺技であり、グロンギの中でも特に強力な「ゴ集団」の怪人を撃破できるほどの威力を誇る。
作中で五代雄介はこの技を「金のゴウラム合体ビートチェイサー・ボディアタック」と呼称した。
ゴ・バベル・ダ(第42話)を撃破した。
 

登場エピソード  

 
 

関連項目  

+『仮面ライダークウガ』
 
+歴代仮面ライダー

画像出典


*1 第12話以前はアークルの出現時点でモーフィンクリスタルが変身フォームの色に発光していたが、第13話以降はモーフィンクリスタル未点灯の状態でアークルが出現し、変身と同時に発光するようになった。
*2 ドラゴンフォームのジャンプ力に関しては、「時として設定値を上回る数値を記録することもある」と設定に明記されており、実際に数十メートル級と思われるビルの屋上まで難なくジャンプする場面もあった。
*3 グローイングフォームのパンチ力、キック力、ジャンプ力、走力の数値スペックは、『超全集』をはじめとする各種媒体にも未掲載の場合が多く、放送終了後に発刊された『仮面ライダークウガマテリアルブック 空我』など僅かな媒体に掲載されているのみである。このためか、WEB上では「マイティフォームの半分」という設定を文字通り解釈し、マイティフォームのきっかり2分の1の数値をグローイングフォームのスペックとして誤掲載している事例が散見される。
*4 当初は「グローイングキック」という技名は設定されておらず、メ・ギノガ・デの撃破シーンは『超全集』をはじめとする各種媒体でも「グローイングフォームでマイティキックを放った」という具合に記述されていた。その後、放送中に発売されたテレビゲームにおいて「グローイングキック」の技名が初設定されたが、その後も媒体によっては「グローイングフォームのマイティキック」とする記述が続いている。
*5 「アルティメットアークル」という名称設定は本来存在せず、強いて言えば「アルティメットフォームのライジングアークル」と呼ぶべきであったが、2018年9月発表・2019年3月発売の高価格玩具「COMPLETE SELECTION MODIFICATION HENSHIN BELT ARCLE(CSM 変身ベルト アークル)」にて初めて「アルティメットアークル」という名称が公式に使用され、以降定着している。
*6 アルティメットフォームはいわゆる「ライダー最強議論」の常連であるが、その身体スペックの高さに加え、敵をノーモーションで焼き尽くすことができるこの能力の存在が強さの根拠として語られることが多い。単に炎を出す技ではなく、「分子構造を変化させて対象を体内から燃え上がらせる技」であるため、これを防ぐことのできるライダーや怪人はほぼ存在しないなどと言われる。
*7 作中でン・ダグバ・ゼバが大量虐殺に用いたのもこの能力である。アルティメットフォームが同じ能力を有することは、即ちクウガが本来的にはダグバと同質の存在(究極の闇をもたらす者)であることを端的に象徴しているともいえる。

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Last-modified: 2021-05-24 (月) 00:38:21