『ウルトラマンレオ』

ウルトラマンレオ

アストラ

ウルトラマンキング

MACアジア本部  

おゝとり ゲン（演・真夏(まなつ) 竜(りゅう)）

本作の主人公。外見年齢20歳。正体はウルトラマンレオ。ダンの危機を救った際に地球防衛を託され、彼の推薦でMACに入隊した。ダンから厳しい特訓を受け、心身ともに成長していく。

モロボシ・ダン（演・森次(もりつぐ) 晃嗣(こうじ)）

元ウルトラ警備隊員のMACアジア本部の隊長。正体はウルトラセブン。地球の防衛をゲンに託し、師匠として厳しい特訓でゲンを鍛え上げていく。

黒田(くろだ) 明雄(あきお)（演・黒田(くろだ) 宗(そう)）

MACアジア本部の副隊長。24歳。機械整備を得意としており、マッキーのエンジンの換装も行ったことがある。

青島(あおしま) 一郎(いちろう)（演・柳沢(やなぎさわ) 優一(ゆういち)）

MACアジア本部の隊員。22歳。空手を中心に格闘技全般が得意。短気な性格で命令違反もたびたび起こす。ゲンとはぶつかり合いながらも友好的な関係を築いていた。

赤石(あかし) 清彦(きよひこ)（演・大島(おおしま) 健二(けんじ)）

MACアジア本部の隊員。20歳。メカニックに関する知識が豊富で、マッキーのエンジン換装を行っている。無表情の事が多くクールなイメージが強い。

平山(ひらやま) あつし（演・平沢(ひらさわ) 信夫(のぶお)）

MACアジア本部の2代目副隊長。黒田隊員の後任として配属される。格闘が得意だが寡黙な性格のためあまり目立たない。

桃井(ももい) 晴子(はるこ)（演・新玉(あらたま) 恭子(きょうこ)）

MACアジア本部の隊員。18歳。本部でのオペレーター業務を主に担当。マッキー2号に搭乗し作戦の遂行も行う。

白川(しらかわ) 純子(じゅんこ)（演・三田(みた) 美枝子(みえこ)）

MACアジア本部の隊員。20歳。本部では通信業務を主に担当する。ダンに対して好意を抱いている。

佐藤(さとう) 大介(だいすけ)（演・手塚(てづか) 茂夫(しげお)）

MACアジア本部の３代目副隊長。人当たりが良い好人物。ダンとの仲は良好で友好的な面がみられた。

白土(しらと) 純(じゅん)（演・松坂(まつさか) 雅治(まさはる)）

宇宙ステーション所属のMAC隊員で、後にアジア本部のメンバーとなる。22歳。ゲンとは同期で、一時対立関係になるも後に関係は修復する。

梶田(かじた) 一平(いっぺい)（演・朝倉(あさくら) 隆(たかし)）

MACアジア本部の隊員。戦闘機の操縦能力に優れている。ゲンや白土とは仲が良く行動をともにすることが多い。

松木(まつき) 晴子(はるこ)（演・藍(あい) とも子(ともこ)）

MACアジア本部の隊員。オペレーター業務を主に担当する。美人で人懐っこい性格で、同僚から好かれている。

大槻(おおつき) 美也子(みやこ)（演・大原(おおはら) みどり）

MACアジア本部の隊員。主にオペレーションを担当する。おおらかな性格であり笑顔が印象に残る女性。

その他のMAC関係者  

高倉(たかくら)長官（演・神田(かんだ) 隆(たかし)）

MAC最高司令部の総司令官。誠実で見識が高い人物。ダンとは強い信頼関係がある。地球を守るうえで冷徹な決断を下すこともある。

城南スポーツセンター  

大村(おおむら) 正司(しょうじ)（演・藤木(ふじき) 悠(ゆう)）

城南スポーツセンターの責任者。ひょうきんな性格の気のいいおじさん。ダンとも親交がある。

山口(やまぐち) 百子(ももこ)（演・丘野(おかの) かおり）

本作のヒロイン。18歳。ゲンの恋人で、城南スポーツセンターで補助指導員をしている。母性にあふれる女性。

梅田(うめだ) トオル（演・新井(あらい) つねひろ）

城南スポーツセンターに通う小学生。10歳。ゲンを兄貴分として慕っており、円盤生物を共に調査するなどゲンのパートナーとしても活躍する。

梅田(うめだ) カオル（演・富永(とみなが) 美子(よしこ)）

梅田トオルの妹。8歳。兄のトオルよりも精神的にしっかりしており、兄をたしなめる事もたびたびある。

野村(のむら) 猛(たけし)（演・伊藤(いとう) 幸雄(ゆきお)）

城南スポーツセンターの補助指導員。繊細で優しい性格。ゲンに強い憧れを持っており、MACの隊員になることを夢みていた。

美山家  

美山(みやま) 咲子(さきこ)（演・春川(はるかわ) ますみ）

陽光会第二病院の看護婦長。ゲンとトオルを引き取って自宅に居候させ、母親代わりとなって彼らを暖かく見守った。医師であった夫は既に他界している。

美山(みやま) いずみ（演・奈良(なら) 富士子(ふじこ)）

美山家の長女の大学生。城南大学で考古学を学んでいる。ゲンに恋心をいだいているがあまり相手にされてはいない。

美山(みやま) あゆみ（演・杉田(すぎた) かおる）

美山家の次女の小学生。梅田トオルとは同級生で仲がよく、肉親を失って精神的に不安定になった彼の支えになっていた。